ナケマシタ・・

 

シャチョウデス。

 

昨日の深夜読破。

 

永遠のゼロ。

永久のぜろ

百田尚樹さんの

デビュー作。

 

海賊と呼ばれた男が、

昨年読んで

大感動でしたので、

いつか読みたいと

思っていたのですが、

文庫本だと

少々目がツラク・・・

 

愛蔵版というのが

出ておりまして、

即読みデシタ。

 

ワタシ本読む時は、

挟まってるもの全部とって、

カバーも外して読みます。

 

チョット時間があれば

どこでも読める様にと。

 

ガサガサ、パサパサしてると、

なんかヨミズライ・・です。

 

 

 

で、この本結論モウシアゲルト。

 

泣けました。

ミナサンがおっしゃるように、

ラストが特に。

 

お国の為に死す・・

ということが、

本意ではなく、

家族など

多くの人たちを悲しみに陥れ、

 

ただそれを判っていながら、

やらざるを得ない・・

 

とても切ない内容です。

 

エピローグがあることで、

物語の完結感もしっかり出ています。

 

今年中に映画も公開されるようですが、

アクション部分はもとより、

登場人物のココロの葛藤を

描ききれば、

良い作品になるような気がします。

 

おススメの一冊デシタ。