ヒキダシツクリ3。

 

シャチョウデス。

 

さてこの話題も

ヒッパッて3話目。

 

新橋を後にして小岩まで。

高速を使うタクシーのメーターが、

ガンガン上がるのにビビりつつ。

 

まあでもシカタナシ。

今回のメインでもある豚小屋さん。

 

ここはモツ焼きが、

メインでしょうけど、

ストイックな

モツ焼き屋ではなく、

豚を使った居酒屋料理を

提供していて、

さらに豚の高級品種の

料理もあるんです。

またカレーや焼き飯などの

ゴハンモノも充実。

 

まさにモツ焼き居酒屋。

 

シカシ・・・

ヤバい・・・

 

肝心なお店なのに。

タクシー飛ばして来たのに。

 

結構なヨッパライ状態で、

さらに、

大学時代の親友と一緒で、

ヒサシブリの話に夢中で、

写真撮った料理以外は、

オボエテナイ。

残念。

 

 

なのでここでは、

ホルモン刺身と、

レバテキだけご紹介。

 

まずホルモン刺身。

もつ刺

圧倒的な生感。

鮮度という点では、

バツグン。

 

 

いつも言いますが、

こんなエッジのきいた

レバーはスゴイ。

エッジ

注文したのが、

夜11時頃ですので、

この時間まで、

この鮮度はスゴイネ。

まさに今日のでしょう。

 

そしてレバテキ。

レバテキ豚小屋

表面だけ火を通して、

ごま油系のタレを

かけ回して。

 

 

 

 

さてここからは、

完全なる私的意見ですが。

 

ホルモン・・

特にレバーは生はダメです。

 

突然降ってわいた様に

騒ぎ出している保健所に

同調するわけではなくて、

 

単純に火を通したほうが、

オイシイから。

 

確かに生は、

フワフワ・トロトロの

食感をタノシメマスが、

味については、

ごま油塩での補完が、

大きいと思う。

 

 

加熱することで、

生では活性化されない、

旨味やコクやが、

大きく膨らみます。

 

また焼き目がつく事で、

芳ばしい風味がプラスされます。

 

 

タダシ。

焼き過ぎはダメです。

真ん中がレアな感じがベスト。

 

レバーは、焼きすぎると、

ボソボソの食感で、

鮮度の悪い場合は、

臭みがドンドンとデテきます。

レバ嫌いなヒトは、

まさしくコレだから。

 

ということで、

豚小屋さんの

刺身とテキでは、

ワタシ的軍配は、レバテキ。

タイヘン美味しく頂きました。

 

 

イヤイヤ。

これはリベンジだな。

 

品種別の豚焼きも

食べたかったし、

肝心なモツ焼きを食べてない。

 

日曜日もやっている

ようなので、

ぜひまた伺います。