イカナクチャ・・

 

シャチョウデス。

 

ワタシはテレビをリアルタイムで見ない。

全部撮りダメ。

後から見てます・・

 

情熱大陸も一週遅れで。

 

軽井沢のレストランシェフ、

小林幸司さんの回。

 

番組での最後の一言に、

エラク感銘。

 

何か分からないけど、

何か違うということが大事。

見えない所で行われていることが、

シッカリしていることで、

何か違いがあるという

オーラが出たときに、

そこは行かなきゃいけない店になる。

関わらなければならない人になる。

 

ホントウにその通りだと思う。

 

お客様は理屈は分からない・・

また分かる必要はない・・

 

なんかオイシイよね・・

なんかココは違うね・・

 

だからイカナクチャネ・・

こうなったお店は凄い。

 

これ見よがしに、

コダワッテマス・・なんて、

口に出さなくても、

日々の陰の努力を惜しまないこと。

結局はそれをシッカリ出来る店が、

イカナクチャの店になるんだね。

 

番組の冒頭には、

コレデモカって皿を磨く姿が。

白い皿の光沢感はたしかに、

料理を引き立ててるハズ。

 

また厨房の床を

しっかり拭いている場面。

厨房なんてお客様から見えない。

でもそこを綺麗にする気持ちが、

そこから出される料理に、

絶対反映されるんですね。

 

掃除やお皿磨きや

グラスの洗浄、

素材の吟味など・・

お客様の目に触れないトコに

そこに努力すべし・・・

 

見習います。