ミタヨ。

 

シャチョウデス。

 

映画、清洲会議見て来ました。

 

本を読んでスゴクオモシロかったので。

清洲会議

織田家の家督争いの場となった

清洲会議をコミカルに。

三谷幸喜さんの真骨頂的内容。

 

映画化もトテモタノシミに。

さっそく封切り直後の昨日。

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スゴイ俳優さん達ですね。

 

三谷幸喜作品は、

なんかドンドン

豪華キャストになってくる。

 

ワタシは何度も言うが、

ラジオの時間が大好きである。

 

ただその後の映画は、

みんなのいえ・有頂天ホテル

マジックアワーと、

正直トーンダウンし、

ステキな金縛りは見ていない。

 

ラジオの時間は、

映画であって映画でなく、

かぎりなく演劇だったのかな。

 

どこが良くて、

どこが合わない・・

というのは判らないけどね。

 

でも清洲会議は、

ホント読んでオモシロかった。

だから映画も期待して・・・

 

 

 

 

本の良さ・・映画の良さ・・

それぞれあると思う。

 

ラジオの時間の中で、

こんなセリフがある。

 

ラジオドラマって、

無限の可能性があるんデス。

ここは宇宙!!って叫べば、

聞いている人の想像で、

宇宙空間が広がっていきます。

人間のイマジネーションの

世界は無限なんです!!

 

小説は、

言葉の世界に、

読み手の想像力が

加わります。

物語のふくらみ加減は、

人ソレゾレ。

 

映画は映像がある分、

受け身の部分が多い。

そこがハマればいいけど、

これもまた人ソレゾレ。

 

小説にハマった分、

映画にもハマるのは、

なかなか難しいかもね。

 

じゃあ結局どーなのよ?

といえば、

オモシロかったです。

ハイ。

大泉洋と役所広司は、

スゴクハマっておりました。

 

ただチョット

豪華キャストすぎて・・

ワザワザねぇってのも

思いましたが。

 

辛口スミマセン。