ソウルソノ2

 

シャチョウデス。

 

ではソウル食い倒れソノ2で

ゴザイマス。

 

初日は、

ダッカルビ・サンナッチ、

アンコウチムときて、

続いて冷麺。

 

奨忠洞チャンチュンドンの焼肉、

松園ソンウォンさんの同系列。

てかオトナリにある冷麺屋さん。

冷麺屋

名前読めません。

 

入って注文すると、まずコレ。

スープ

牛スープです。

とてもコクがあるんだけど、ベタベタせず

後味がスッキリして、ウマイ。

なんか期待感がタカマリマス。

 

キマシタヨ!!冷麺。

冷麺

ご存知盛岡冷麺とは違って、

そば粉主体ですからこの色。

そしてコノ細さ。

スープはシッカリと冷えていて、

でも旨味が凝縮されてますから、

よく麺に絡みます。

スルスルとした喉越しもヨシ。

 

さらにココからがタノシイ!!

酢とカラシをポトン。

カラシ

酢を入れると、スープの味が

キリリとシマリマス。

入れすぎるとタダ酸っぱくなるので、

ちょっと注意ですね。

 

カラシは辛くするんじゃなくて、

風味を出すものです。

カラシの香りがプンとして、

ピリっとした辛さが、

麺の味を複雑にしてくれます。

 

どちらもドバっと入れちゃ

ダメです。

チョコッと入れて、啜って、

またチョコッと。

これが美味しく楽しむコツですな。

 

サラにサラにコレ。

牛タレ

牛ベースの濃いダシ?かな。

舐めるとかなりショッパイ。

これも少しずつ入れると、

スープのコクがオドロク程

豊かになってウマイ!!!

 

箸休め?には、

細く切ったカクテキと、

青菜のキムチでしたが、

どちらも優しい辛さで美味しい。

これを投入しても、

楽しめそうでしたよ。

 

イヤイヤ素敵です。

そのままでも美味しいけど、

味や風味をイロイロ楽しめる。

 

酢やカラシを入れて、

なんとか味を整えて食べる・・

なんてお店も多いですけど、

ココの理屈は全然違う。

これは素材がシッカリしている証拠。

そして丁寧に仕上げているコト。

 

さすが!!

松園さんでやっているお店。

 

名前判りませんが・・・

奨忠洞の松園さんの隣デス。

 

さて仕上げ??は、

道路を渡って、向かい側の

チョッパル横丁。

もう奨忠洞といえばチョッパル。

ですかね。

 

7人でしたが、

ナント!!

中を頼むのに成功!!

 

ご覧のような単純なメニュー

いわゆる人数に合わせてイクラ・・

てなだけですからね。

メニュー

 

イツも豪快なオバアちゃんが、

アンタ達は特大じゃなきゃダメ!!

って、言い張られるんですが・・

 

それでもこの量!!

チョッパル

スゴイですね。

でもヤハリ正解。

なんとか食べきりました。

いつも残してモッタイナイって、

思ってましたら。

 

さてお腹パンパンのご一行は、

極寒!!マイナス気温の中、

歩いて東門の屋台へ。

ホントこんなの売っていいの??

というようなコピーを眺めつつ。

 

これで初日終了。

 

もう一回続きます。