アワセテミタ。

 

シャチョウデス。

 

ニホンシュに洋食?を合わせてみた。

 

まずは風の森ALPHAとオードブル。

オードブル

このALPHAは、香りも良くて、

フクヨかな味わいですね。

発砲感もあってワイングラスでも

オイシク飲める日本酒です。

 

スパニッシュオムレツや、

マグロとアボガドなんかには、

マアマアだけど、

ニクニクしいパテなんかだと、

お酒の甘味がジャマしまうね・・

うーーん。

 

 

続いてシャルドネと、

ロメインレタスのシーザーサラダ。

ロメインレタス

やっぱりワインはキレる。

酸味がドレッシングとも合うし、

厚切りのベーコンもシャルドネならば、

受けとめられますね。

 

さて。

イヨイヨ、メインイベント!!

花巴純米山廃雄町。

先日のニホンシュのタビで、

とても印象に残ったお酒デス。

これに軽いブイヤベースを。

花巴ブイヤベース

花巴もグラスでオイシク飲めますね。

それとこのシャープな後味が、

期待を高めます。

 

アッサリのヒュメですので、

白ワインとの相性はモチロンですが、

この花巴ともオモシロイ相性を出しました。

 

ただワインの酸は、

それだけ飲むと少し強く感じますが、

料理と組み合わせると、

調和感がしっかりデテきますが、

ニホンシュは、料理と合わせると、

甘味感がデテきます。

 

これをヨシとするか・・

オモシロイとするか・・

 

最後はステーキと。

ステーキ

赤身の肉は旨い。

脂の香りは少ないが、

カミシメタときの旨味がスゴイ。

焼き方もヨシ。

ニホンシュは優しく包み込むけど、

ガッチリと組み合うまでは出来ない。

 

結論として、

料理がモウチョッと、

歩み寄ってくれると、

良い感じになるかと。

 

その辺を次回のテーマに

してみましょうかね。