スギタルハ・・

 

シャチョウデス。

 

仙台駅構内の立ち食い蕎麦屋サン。

この唐揚蕎麦がオイシイ。

カラアゲ蕎麦

フダン唐揚は食べないし、

蕎麦を食べるなら別のトコで食べる。

 

つまり唐揚がノッタ蕎麦が

スキなのではなくて、

ココの唐揚げ蕎麦はスキなのである。

ヤヤッコしいイイマワシだが。

 

蕎麦は、スマンが何てコト無い・・

でもショウガの効いた唐揚げは、

ツユにヨクあって、

さらに衣でコクを増したツユは、

蕎麦にヨク合う。

 

 

タダシ。

 

唐揚デカスギである。

 

大きければ食べ応えあって、

得だしイイジャナイ・・

確かにそうもイエルノダガ。

 

問題は、衣が大き過ぎて、

あっという間にツユを吸い込む。

 

そうするとドウなるかというと、

ツユなるものが無くなる。

いわゆるグダグダになるのである。

 

初めにバクバク唐揚を食べれば

コトナキヲエルのだろうが、

正直ワタシはこんなに唐揚は

いらないので悪いが残す。

そんな事をしてるとツユが消える。

 

スギタルハ・・である。

 

で、どうするか・・

ツユ多めでください!!って、

元気よく言えれば良いのだが、

気の弱いワタシはそんな事は

言えず・・・

 

大盛りください!となる。

唐揚はカワラズ、

大きい器で、

蕎麦とツユが増える・・

これでバランスが取れる・・

というわけだ。

 

願わくば、

唐揚げを少し減らしてもらうと、

普通盛りでオイシク食べれる・・

それを願いたい・・・

 

週の初めから、

こんなネタで始まるとイカンので、

素敵なコトバを。

 

一つ前のプロフェッショナル仕事の流儀。

宇宙工学者國中さん。

内容も良かったけど、コノタイトル。

ゆっくり

ゆっくりでも、トマラナケレバ結構進む。

 

トマッチャッタら確実に進まない。

でもドンナにゆっくりでも少しでも

動いていれば、気がつけばススンデいる・・

 

とても良いコトバです。