コダワリ。

 

シャチョウデス。

 

モッツのレモンハイを

もう一度シッカリとします。

 

一番の原因は、

ワタシが新しいスタッフ達に、

モッツのレモンハイのコダワリを

まずキチンと説明しないままに、

始めさせてしまったコトだとオモウ。

 

それは当然だ。

原価のコトや、

提供速度や、

お客様の声などを考えると、

改善したくなるのはモットモだ。

 

なんでもヤッテミナサイ!と、

日頃から言っているので、

彼らは当然そうしているまでだ。

 

ただココはイジっちゃダメだよと、

きちんと説明しなかったコトが、

最大の原因だ。

 

そもそもウチのレモンハイは、

原価がかかって、

手間がかかる商品である。

 

でもそれでもヤルのは、

ゴールデンモッツが、

炭焼きレモンハイ!酒場だからだ。

 

ハジメてこのレモンハイを飲んだ時、

これはウマイ!!

コノ美味しさを仙台の人にも

味わってモライタイ!!と思ったのが、

ゴールデンモッツの始まりだ。

 

大宮副社長と真壁Dとで、

飲んで、話して、作り上げた、

レモンハイだ。

 

酒屋さんに頑張ってもらって、

仙台では手に入らないソーダを

取り寄せてもらった。

 

レモンの数や焼酎にも

こだわって決めたコトだ。

 

お客様の前でソーダを注ぐのも、

へーー!ってオモウお客様の

キモチを考えて、

あえて手間のかかる事をしている。

 

 

開店時の沢山の人の想いが、

あのレモンハイには詰まっている。

 

これを忘れそうになっていた、

ワタシ自身がいた。

 

昨日強く想った。

 

もう一度スタッフ全員に

このお店の存在意義として、

レモンハイを説明したい。

 

たかがレモンハイ。

されどレモンハイである。

 

レモンハイ