シュンナ・・

 

シャチョウデス。

 

食べ物に旬があるように、

映画にも旬があるとすれば、

来週あたりからは、間違いなくコレ。

Love-Actually

ラブ・アクチュアリー。

 

クリスマスを目前とした、

愛をテーマにした群像劇。

グランドホテル形式ってヤツですな。

 

好きな作品デス。

テッタッテ内容はそれほど。

チョット登場人物が多すぎて散漫。

でも好きな作品。

どこが???

 

タイトルと最初の1分間。

ココが好きです。

 

Actually。

実際のとこ・・実は・・的意味。

だから、Love actuallyは、

実際のトコ愛は・・・てなカンジ。

 

この続きが冒頭の1分間にある。

長いけど載せると・・

 

WheneverI get gloomy

with the state of the world,

I think about the arrivals gate

at Heathrow airport.

世の中に嫌気がさしたら

ヒースロー空港の到着ゲートへ。

 
人は言う“現代は憎しみと欲だけ”と

そうだろうか?

ここ(ヒースロー)には

“愛”の光景がある

崇高な“愛”ではなく

ニュース性もない

父と子 母と子

夫と妻 恋人同士

懐かしい友人

“9月11日”の犠牲者が

あの時 かけた電話も―

“憎しみ”や“復讐”ではなく

“愛”のメッセージだった

If you look for it,

I’ve got a sneaky feeling you’ll find that

love actually is all around.

見渡すと 実際のところ

この世には―

愛が満ちあふれている

 

てなカンジの冒頭シーン。

疲れたら・・嫌気がさしたら・・

ヒースローの到着ゲート。

行けないヒトはコレを見ろってコト。

 

実のとこ。

愛はその辺にイッパイある・・

Love Actually is all around.

と思うとタシカになんだか、

ココロが暖かくなる。

 

やっと忘年会らしくなってきた、

ウチのお店にも

きっと愛がタクサンあるんだろうね。

そうシンジタイ・・・・