ザンネンデスガ。

 

シャチョウデス。

 

イエスのクリス・スクワイアが亡くなった・・

との情報が昨日飛び交っていた。

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ソウカ・・・

自分が好きだったミュージシャンが

また一人イナクなったことに、

なにかサビシサを感じた。

 

イエスは初期の頃はまったく聞かない。

ここからスタート、90125。

32-f6005

80年代前半に大ヒットしたアルバム。

ココからがワタシのイエスである。

適度にメロディアックで、

適度にプログレシブ。

そしてクリスのベースに圧倒された。

 

リッケンバッカーをピック弾き・・

ジャリジャリというか、

ゴリゴリというか・・

独特の音色に、

ギターリフにも負けないくらいの

存在感あるフレーズ。

ケッコウコピーしたものです。

 

パッと聞いて、

アア・・あの人ね・・と、

スグ判るような

音色とフレーズを持つ

ギタリストやベーシストが、

この頃はタクサンいたけどね。

 

その中でもクリスは、

特に一発で判るほどの

オリジナリティのあるベーシスト。

 

彼が亡くなったことは残念だが、

彼のフレーズが、

心の中や、

テクニックの中に残っている人々は、

ワタシを含めタクサンいるはず。

そう思うとミュージシャン冥利につきた

人生ダッタンジャナイカナ・・・

ソンナフウニ、オモイマス。