シャチョウデス。
最近・・赤スパ。
連日出動。
ウェルカムのオードブルお届けに。
連日乗るとナゼか快調!
エンジンもグングン良く廻る。
配達を終えて街中へ。
そしたら前方に見たこと無い
テールのクルマ。
国産車ではないけど、
ズイブン地味なオシリ。
近づいてみてビックリ。
なんとマセ。
しかもギブリ。
マセラティ。
フェラーリのエンジンを
積むようになった頃から、
クルマとしての精度も
格段に上がって、
外見もイタリア車らしく、
妖しくエロティックになって、
かなり売れそなクルマになった。
だが。
ギブリは昔のマセのようだね。
外見ジミジミ。
でもこれが昔のマセだと思う。
外見ジミ。
だけどね。
中はゴージャス!
これがマセの真骨頂!
見よ!この皮の内装!このウッド!
そしてセンターには、
カルティエの時計だぞ!
これが昔のマセだったね。
なんかこのギャップ感が、
カッコヨカッタね。
40代になったらマセ。
と公言しておりましたが、
50代になってもアルファ。
結局行き着かなかった。
90年代前半までは、
ぶっ壊れるクルマの
代名詞たるアルファを
さらに凌ぐといわれたマセ。
その頃山川師匠に相談したら、
お願いだから買わないで・・
と断られた・・くらい。
今になっては、
性能も格段に良くなって、
フツーに乗れる車に
なったんでしょうけど、
内装まで、
フツーになってはイナイかと、
余計なお世話の
心配をしてしまった昨日。