シャチョウデス。

 

先日。

ヒサシブリに映画を観た。

コレ。

オデッセイ。

タイトルをドーシテもワスレル。

加齢の為・・だが、

少し凡庸なタイトルでは？？

 

ちなみにアメリカ版。

タイトルが、The Martian。

火星の人・・って意味？

原作本は日本でも、火星の人。

まあでも映画のタイトルとしては、

ちょっと弱いから、

やっぱりオデッセイでイインダロネ。

 

一人・・火星に残された男の

救出生還劇。

 

監督は？

リドリー・スコット！

まだまだ現役デスナ！

ブレードランナー。

エイリアン。

ブラックレイン。

ハンニバル。

グラデュエイター。

大好きな監督デス。

タマにコケる時もあるけど・・・

 

サテサテ。

結局ドーナノ？というと、

結構面白かった。

 

生還モノって、

アレやコレやと苦難が

待ち構えていて、

それをどう克服していくか・・

ってのがスジになるけど、

もちろんオデッセイも

そうなんだけど、

主人公の前向きさが、

ソレを悲壮感なく描いている。

コミカルな雰囲気さえ漂う。

 

もちろん。

ソロソロなんかアルゾーって、

思ってると、

ヤッパリ・・アーーって、

展開になるんだけど、

主演のマットデイモンが、

なぜか明るい？前向きさを

上手に醸し出して、

いままでの生還モノとは、

チョット違うテイストを

出しているのかな・・・

 

映画館でオッキな画面で、

楽しめる映画デス。

 

でも生還モノなら・・

ゼロ・グラビティ！

大のサンドラファンの

ワタシとしては、

やっぱりコレだね。