サウンドマン。

シャチョウデス。

 

こんな本を読んだ。

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サウンド・マン。

 

グリン・ジョンズなる

1960年代からの

音楽プロデューサーであり、

エンジニアだったカレの

あのバンドと、

コンナコトあった・・的ストーリー。

 

出てくるバンドやアーティストが、

スティーブミラーバンド・・

ローリングストーンズ・・

ビートルズ・・・

レッドツェッペリン・・

エリッククラプトン・・

イーグルス・・などなど。

 

ヘェーー・・

こんなことあったんだ・・

みたいな話が満載。

 

ツェッペリンのファーストを

興奮気味に、

ミックやジョージハリソンに

聞かしたら・・・・

全然ピンと来ない・・・

みなたいな反応をされた・・とか、

 

ストーンズの

ホンキー・トンク・ウィメンと、

無情の世界のドッチを

A面とするかで、

メンバーと大激論してたら、

フラッと入ってきたクラプトンに、

ドーー考えても、

ホンキー・トンク・ウィメンだろっ!!

とイナサレタ・・などね。

 

ビートルズとの関わりもオモシロイ!

 

アーティストの自伝的な本は

数々あるけど、

エンジニア・・録音・・・

サウンド・マンからの

ロックバンドバナシは、

ある意味とてもオモシロイ・・・

 

キワモノ・・ではないけど、

業界斜め読み的趣向も

アリナンデスネ。