シャチョウデス。

 

モッツのアルバイトさん達。

都合をつけてくれて。

お店を手伝ってクレテマス。

アリガトウ。

 

で。

急遽。

行ってみよう・・となった。

クルマに乗っけられてね。

 

仙台指折りのバーテンダー

西塚氏が、

陸前落合という場所に作った居酒屋。

ねまれや。

 

カレの地元青森の方言らしい。

ネマッテケ。

休んでいきな・・・

寄ってきな・・・

そんな意味合いだろうか。

居酒屋らしいネーミングだね。

 

忙しくなる前に・・と、

口切りにオジャマ。

陸前落合駅の裏？なんだね。

でもホント駅前？デス。

 

外見撮り忘れた・・・

 

小さいお店。

４名テーブル二つ。

カウンターに７席かな。

 

でもサスガ！西塚くん。

タダの居酒屋ではなかった。

西塚ワールドでしたよ。

 

お料理には地元料理を。

日本酒は青森各地のを。

食べたコト無い！

飲んだコト無い！

そんな数々。

 

店内もさすがバーテンダー！

カウンターの板がコレ！

松の一枚板とのこと。

とびきり上等ではないけど、

雰囲気出てますよね。

 

サテサテさっそく料理を注文。

まずは、ねまれやサラダ！

タップリのグリーンに、

炒めたエリンギに粉チーズ。

ボリュームもしっかりと。

高価？なブロッコリーも！

 

馬刺し。

タテガミ・・いわゆる脂も添えて。

弘前も馬肉の名産地なんですね。

コッテリと旨し！

 

ここらで日本酒。

この仕組み・・オモシロイ！

もっきりタイプの下皿を置かずに、

注ぎ口に猪口を置いて、

そこにコボシていく。

さすが！のアイデア！

 

青森の日本酒って、

コックリとフクヨカ。

馬刺しにヨク合う！

 

 

そしてコノ料理！

三沢のバラ焼き！

初めて知った・・・

タップリのタマネギとバラ肉。

 

本来は焼きながらタレを付けて・・

でもコレを事前に調理して、

卵の黄身ですき焼き風にアレンジ。

 

まるで牛丼のアタマ。

甘辛い味はゴハンにもピッタリ。

モチロン！ポッタリとした日本酒も合う。

ランチ定食の一番人気ダソウデス。

 

ほどなくお客様が続々と。

ではソロソロ最後に・・と、

コレも初体験の八戸せんべい汁。

ミニサイズでチョウドいいね！

ガチガチの煎餅を崩して、

一煮立ち。

 

煎餅・・も面白いけど、

この出汁がヨイ！

聞けば無化調。

ヤサシイお味。

でも鶏の旨味がクッキリ出ている。

 

料理全部無化調とのこと。

コダワリマスナ。

 

ソシテネ。

実は・・・

アルンデス。

ヒソカニ・・・

アレが・・・・

 

そう・・

An特製のモスコミュール。

 

オネガイシチャイマシタ。

 

 

まさかこの場所で、

仙台指折りのバーテンダーの

モスコが飲めるとは・・・

服装は居酒屋オヤジ。

所作は一流バーテンダー。

醤油・爪楊枝とのミスマッチ感もタノシ。

いつもの味。

 

ここに来るお客様は、

西塚くんの本業？のことは、

シラナイでしょうね。

 

でもソレでイイ・・・

本人も言ってました。

ソレはソレ。コレはコレですからね。

 

 

お酒もお料理も

ボリュームタップリで、

お値段もお安い設定。

ファミリー歓迎！

お食事歓迎！

お通しもイラナイなら言ってね！

 

サスガ！

地元密着型の商売をヨク理解してるね。

 

お店は無休。

ランチやって、

仕込みして、

17時から開店して、

終わったらAnに行って、

朝まで営業して、

ランチ前に市場で仕入。

 

イツ寝てんの？

ダイジョウブ？

 

でも西塚くん。

バーテンダーコンテストも

マラソンも

やり出したらトコトン！

 

お店もきっと

自分が納得するまで

突っ走るんでしょうね。

 

応援していきます。

今度からはポロリと、

電車に乗ってマイリマス。