シャチョウデス。
セリ鍋をやろう!と決めたら、
美味しく・・楽しく・・
食べてもらいたい。
だから自分自身モイッカイ復習を。
そう思い・・まずはココに来た。
そうそう・・しはちサン。
佐藤親方とは、
ズイブン前にセリ鍋で、
アーダコーダとやり合ったモノです。
そんな懐かしさも含めて、
さっそく注文!!
キチンとセットしてくれます。
まずは最初のキモ。
セリの盛り付け。
メインは根っこ。
だからコレが目立つような・・・
オーースゴイネェ・・ってね。
それとスゴク大切なコトがコレ。
食べ方の説明。
葉っぱはコレくらい。
茎はコレくらい。
根っこはコレくらいね。
煮る目安が書いてある。
グダグダ煮たら、セリはアウト。
お客様にヤッテ頂く限りは、
ココまで説明しないとイケマセン。
佐藤くんトコは、
鶏はセセリを使うんだね。
煮込んで良い脂が出ること。
煮込んでも固くならないこと。
ウーーンなるほどね。
サテサテ。
イタダキマス・・・・
ナゼカ??ココ数年は、
セリ鍋食べてなかったけど、
改めて食べると、
ヤッパリ美味しい。
ただセリ出せばイイ・・・
そんなコトは絶対無い。
細やかな工夫があって、
初めて美味しくなる。
アラタメテジッカンシタシダイ。