シャチョウデス。
大町〇たけのご主人石山クン。
カレが始めた、
〇たけ七番勝負。
ついに!5番目の勝負とアイナッタ!
5番目の相手は、
青葉通りにある、
貝と魚と炭びシェルまるサン。
今回のお料理はコチラ。
すごく手がかかっている。
コリャタイヘンだったろネ仕込み。
でも誠実さが感じられる内容。
普段の料理も食べたくなった。
今度オジャマしてみます。
対する石山クン。
お刺身に合わせる常温酒を
チロリに一旦移して、
それからグラスへ。
サスガのコダワリ。
このお刺身盛り合わせには、
佐賀県の七田。
吟醸香もあるけど、
舌に残る渋みが、
刺身の旨味を引き立てますね。
ホタテにのってた
柿にバツグンにヨク合う。
レバーパテとクリームコロッケ。
このパテ旨いッ!
合わせるのが、
徳島の旭若松の2014年。
ガチガチなのを加水して・・・
コレがパテにヨク合う。
オマールの煮こごりと里芋のピュレ。
下から掘り起こすとオマールがコロリ。
そしてエビの香り!
これには英君。
20%程度の加水。
愛山という、
山田と雄町の掛け合わせたお米を使用。
苦・渋・酸・旨が複雑に絡め合って、
とても面白い・・味わい。
イロイロな料理に合わせてみたい・・
そんな気になりましたね。
続いて・・・
磐城壽の味醂粕漬けの秋鮭。
合わせるのは、
モチロン磐城壽アカガネ!
そのまま飲むと、
ちょっと加水しすぎか・・と、
思ったんだけど、
鮭に合わせたらコレがバツグン!!
今回のワタシ的ベストマッチ!
スゴイナァ。
サスガ!石山クン!!
お料理は、
三河大あさりのグラタン。
千葉大ハマグリの酒蒸し。
浅蜊とホッキのしぐれ煮のビピンパ風ご飯。
コンナカンジの
超豪華!ラインナップでした!
日本酒で印象に残ったのが、
伊勢の天遊淋。
酸の立ち方がスゴイ。
コレ。
お肉に合わせたら・・・
ドウナルノカナァ・・・と、
思ってたら。
同席した、
相馬のワタナベくん。
カレも興味を持ったらしく、
お店で取ってみる様子。
ワタナベくん・・・
入ったら教えてね・・
行ってみるから。
モッツでも試してみたいね。
そんなお酒でした。
相変わらず・・・
メカラウロコの数々。
石山クンの
料理に日本酒を合わせる技術は、
本当にスバラシイ!
それとマタヒトツ。
日本酒の柔軟性と多様性の
素晴らしさを改めて実感。
実に良い体験となった・・
タイフウゼンヤデゴザイマシタ。