ニッチ。

シャチョウデス。

 

オトウトが本を出した。

ってか監修した・・ってのが正しい。

 

コンナ本。

 

ナンデ?白衣?って聞いたら、

実験室の室長だから・・とのコト。

ワカラン。

 

 

さてコノ本。

エレキギターにはツキモノのピック。

素材や形状で数限りなくアル。

コレをチャートで判りやすく、

どんな音が出るのかを解説している本。

 

 

 

 

ワタシのオトウトは、

コドモの頃からのギター弾きだ。

 

始めたキッカケは、

コタブンニモレズ、

兄貴であるワタシが始めてたからだ。

 

ところが、

兄のワタシと違って、

集中力と持続力に長けている弟は、

練習を重ねて、

アットイウマに兄貴を追い越した。

 

ヤッテラレン・・と、

ワタシはベースに転向。

 

 

 

大学も東京でギター弾きにナルッ!

そんな理由で勉強もせず、

入れるトコに入って。

 

以来ズッと東京グラシ。

 

残念ながらギタリストとしては、

メシを食えるようにはナランカッタが、

ギター雑誌にレビューなどを書く、

ギタリストなライターとなった。

 

こんなページもモッテオリマス。

https://www.digimart.net/magazine/column/labo/

 

 

 

しかし請負仕事だけでは、

フリーランスはやがて先細りする。

 

それで提案仕事をするように・・・

 

そのヒトツがコノ本なんだね。

 

 

その他。

超高価なエフェクターの試奏会や

エレキギターに関する

色んなコトをやってる・・らしい。

 

仕事の対象者は、

ごく少数のマニアックな人達。

 

でも小さくても市場は確実にアル。

 

ソレに今コノ手の市場は、

お金を持ったオヤジ達が中心だ。

 

ヤリヨウにヨッテは面白い市場だね。

 

 

 

自分の好きなコト。

自分の得意なコト。

掘り下げていくと生業にナル。

 

そんなコトを改めてオシエラレタカナ。

 

マア・・ズイブンかかったけど。

 

食えるようにナッタのは、

メデタシ・・メデタシ・・ダネ。