ミテキタ。

シャチョウデス。

 

レイトショーでコレを観た。

ブレードランナー2049。

 

35年ぶりのブレードランナー続編デアル。

 

 

結論。

好きな人とダメな人。

極端に分かれる作品デスネ。

 

ワタシは今年一番!

かなりヒイキメだからね。

 

 

 

 

 

ソモソモ。

最初のブレードランナー。

1982年に封切りされた時は、

まったく不調であり、

ソノ後・・・

ジワジワとファンを広げた作品。

 

 

ワタシも封切りの映画館では観てない。

83年頃・・ナゼカ・・

渋谷のバーでビデオがかかっていた。

 

今でこそ当たり前?だが、

封切り1年足らずの作品のビデオを

かけていたのは、

たぶん輸入・・ダッタンダロネ。

 

 

そこからハマった。

ストーリーというより、

圧倒的な世界観。

コレがスゴイ。

ココに、

ハマるか・・ハマらないか・・で、

好き嫌いが出てしまうんだね。

 

 

予算の関係から、

ハショルシーンが増えて、

それがセリフとの整合性を

欠くこととナリ、

ナゼカ・・それが・・

ストーリー的な謎?になって、

数多くのバージョンを生み出した。

 

これがまたファンの間では、

アレも観たコレも観たとなった。

 

カルト。

サブカル。

そんな言葉に括られた映画ダッタネ。

 

1作目の監督。

リドリースコット。

スゴイゾって作品と、

ダメダメって作品が、

テレコでやってくるような人。

 

コノヘンが好きなら。

ブレードランナーもタノシメルカモネ。

 

 

ナンニセヨ。

ブレードランナー2049。

 

映像がスバラシイ!

 

1作目よりダーク感が薄らいだけど、

近未来の混沌とした雰囲気を

とても上手に描き出している。

 

2時間40分という、

ナガーーイ時間も、

好きならアットイマ。

 

ストーリーも

若干・・謎?を残すけど、

比較的判りやすく。

 

 

 

アトネ。

1作目ファンの人なら・・・

絶対的に・・・

この人の出番が・・・

嬉しいんじゃナイカね。

 

 

 

たぶん。

自宅で観たら、

良さが半減だろうとオモウので。

 

モイッカイ。

映画館で、

ミルツモリデゴザイマス。