オモンバカル。

シャチョウデス。

 

この本のコトは、

前にも話をシタケドネ。

慮る力。

おもんばかる・・と読む。

相手の立場になって、

配慮する・・心情を汲む・・

そんな意味ダソウで。

 

去年はやった忖度という言葉。

こちらは、

相手の気持ちを推測する・・推し量る・・

的な意味合いダソウで。

 

ホトンド似てるけど、

慮る・・の方が、

より感情的なニュアンスだろうか。

 

 

 

トニカク。

この本はワタシの大切な一冊。

 

39歳の時。

ホテル業から外食業。

ホテル時代にお世話になった方々に、

挨拶回りと新幹線の中で読んだ。

 

いたく納得した内容。

 

気に入ったページは折っちゃう。

この本の前半はオリマクリ!

 

さらに下線。

これは他の本ではやらないけど、

この本だけ。

電車の中で引くからノタクリ。

 

 

それ程。

今の自分を作ってくれた言葉が、

数多く出てくる。

 

 

 

ソノ中で。

こんな言葉も。

 

挨拶は大切。

相手が返事をしやすい挨拶をすれば、

返事によって心が通じ合うことになり、

その後のリクエストが通りやすくなる。

 

自分の誠実さは、笑顔と短い言葉で表現する。

 

 

シンプルなんです。

挨拶・・・

笑顔・・・

 

でもナカナカ出来ない。

 

 

ウチの会社でもいます。

おはようございます!ではなくて、

ウィーッス!とか、

後ろ向いたまま挨拶。

 

言ってる本人をドーコー思うより、

心を通じる挨拶を

こちらが出来なかったなぁ・・

そう思って努力スベシ。

ってコトなんだろうね。

 

 

挨拶。

笑顔。

大切なんだね。

心を通じ合わせる第一歩。

 

社員にもお客様にもだね。

 

 

 

 

ヒサシブリに綺麗に晴れた今日。

アカルクゲンキニイキマッショイ!