カエッテコレルカ??

シャチョウデス。

 

ヒサシブリに。

ホント・・10年ブリくらい??

ベースの弦デアル。

 

 

ヒサシブリにバンドヤローカと。

 

なので弦でも換えるかとね。

 

 

ギタリストはショッチュウ弦を換える。

音色の問題があるからね。

 

ベーシストも換える・・んだろね。

ホントは。

 

でもワタシはホトンド・・というか、

まったく換えない。

 

 

理由は??

 

ギターのように切れないから。

ソモソモ。

 

新しい弦のジャリリとした音が、

あまり好みジャないから。

 

でも最大の理由は??

 

メンドクサイ。

 

のだ。

 

 

ギターに比べ、

2本も弦が少ないのにも関わらず、

メンドクサイとは、

楽器を弾くモノとして、

あるまじき思想かもしれない。

 

 

だが。

今回は。

アマリにもヒサシブリの

バンド復活なので。

なんかその気になった次第。

 

 

さてソノバンド。

 

まったく仕事に関係ない、

2人と足かけ20年程。

 

30代から40代前半までは、

かなりのペースで。

 

ライブハウスに、

出演5分前に飛び込んで、

スーツのまま演奏・・・

なんてコトもあった。

 

 

ハードロックバンドである。

 

ヘビーメタルとハードロックが、

ドーー違うかなんてのは、

人様から見れば同じダローケど、

演ってる本人達は一線を引いてるつもり。

 

 

3人。

ギターとドラムとベース。

 

特徴はデカい音だ。

 

デカい音出すバンドとしては、

今どきの子供達に負ける気がしない。

 

3人とも好き勝手演る。

 

ギターは右へ。

ドラムは左へ。

ベースは上へ。

 

ミンナあっちこっちへすっ飛ぶ!

 

ホトンドが帰って来れない。

 

イッテラッシャイ!状態。

 

テンデバラバラ状態ってコトだ。

 

往々にしてコウなる。

 

 

だが。

ゴクタマニ。

アッチコッチ散らばってた音が、

カチリと同じ方向を向く時がアル。

カエッテマリマシタッ!って時。

 

この時3人の音がヒトツになって、

大きなウネリを創り出す。

 

聞いてるヒトの

オオオーーっ!って声が聞こえる。

演ってる本人も

タイヘン気持ちが良い。

グイグイノッテクル。

自分で言うのもなんだが、

スゴイ音になってるとオモウ。

 

 

ダガ。

ゴクゴクタマニデアル。

 

ホトンドが、

イッテラッシャイ状態。

イキッパナシで帰って来れない。

 

 

キチリと練習すれば、

帰ってくる確率も増えるんだろうが。

ミンナ適当。

 

 

デモネ。

このテキトー具合が、

長続き出来てるんだろね。

 

 

サテサテ。

万に一つの

オカエリナサイ状態を目指して・・

カチリと合ったときのタノシサを求めて。

 

マタバンドハジメマスカネ。