ミタヨ。

シャチョウデス。

 

 

この映画を観た。

ボヘミアンラプソディ。

Queenの映画。

 

バント結成時から・・

ライブエイドに出演する・・

までを描いている。

 

天才的なミュージシャンの

成功と苦悩・・挫折。

よくあるパターンなのだが。

 

 

ラスト前で泣けたし、

終わった後。

胸が一杯になった。

ユウメシが要らなくナッタ。

 

還暦近いオヤジが、

胸が一杯ってのは、

かなり恥ずかしい話だが、

駅に向かって歩く時。

ホントーにそんな気になった。

 

 

 

Queen。

初めて聞いたのが14歳の時。

このアルバムだ。

ロックなんだけどクラシカル。

多種多様な曲があるにも

かかわらず・・・

アルバム全体の統合性がアル。

 

モチロン。

14歳の時は何が良い・・なんて、

解説出来なかったけど、

毎日聞いていたのを覚えている。

 

その次のアルバムも良かった。

 

 

ダケド。

ソコまで。

それ以降のQueenは、

好きなバンドでは無くなっていった。

 

 

キャッチーな曲がヒットしたけど、

まったく別のバンドになったような・・

 

 

 

長い時間が過ぎて・・・

 

 

この映画を観て。

このストーリーが本当なら・・

なんかまた。

Queenが好きにナッタし、

フレディにも好感が持てた。

 

 

映画のラストが、

20分以上のライブエイド。

完璧なる再現。

コレが家族への回帰として、

ハッピーエンド的なモノにしている。

 

でも本当は。

オワリのハジマリなんだけどね。

そしてソノコトを映画を観ている・・

ダレもが知っている。

 

だから泣ける。

 

 

 

Somebody To Love。

ゴスペルっぽいんだけど、

クィーンらしさ満載の曲。

大好きな曲だけど・・・

やっぱりフレディの衣装は・・・

スキニナレンナァ・・