ナニイロ?

シャチョウデス。

 

ブラック・クランズマンを観た。

スパイク・リー監督作品。

 

彼の映画はいつ以来だろーか。

マルコムX?と思ったら。

インサイドマンだね・・それ以来。

 

 

1970年代前半?

KKK白人至上主義団体に。

 

黒人とユダヤのコンビ刑事が。

ニガーにジューが大嫌いな・・

白人にナリスマシて、

KKKに入会を試み、

潜入捜査する・・ってな話。

 

 

電話での会話は黒人。

会うのはユダヤ。

白人一人を2人で分担ナリスマシ。

綱渡り的おとり捜査。

 

この綱渡り・・がハラハラ。

そしてちょっとコミカル。

 

バレたッ??ってトコから、

最後の電話までが痛快。

 

 

でもヤッパリ。

アイカワラズのスパイク・リー。

 

徹底的な差別社会の風刺。

アメリカンファースト。

ラスト10分で現実に戻される。

 

ウーーン。

イエローとしては。

イロイロ考えさせられる作品。

 

 

ところで最近。

1960年代から1970年代・・

この時代の映画が増えてきた。

音楽やファッション。

グルリと一回りして・・

なんか新鮮かもしれませんな。

 

 

 

夜は本店。

 

ペアリングってのが始まった。

オススメの日本酒と。

オススメのアテの組み合わせ。

 

安いし美味しい。

 

もっと器に凝りたいな。

スペシャル感を出したい。

ブラッシュアップしてきます。

 

新しい試みは。

ダイカンゲイデゴザイマス!