オモイデ。

シャチョウデス。

 

先日。

岩手の短角牛を食べた。

 

ミヨッ!この赤身!

放牧・・赤身・・の代表品種ダネ。

 

噛みしめるごとに。

肉の旨味がジワリとシミダス。

 

アア・・肉の旨味って、

コレなのね・・って改めて実感。

 

旨し。

 

しかしながら・・

お値段は結構なモノ。

 

コノお店では。

100gで3,000円。

200gのステーキで6,000円。

 

アメリカ上場を廃止した・・

ステーキ屋のリブが、

グラム6円だっけ。

200g換算で5回食べれる値段だ。

 

 

 

駄菓子菓子。

 

 

立って食うステーキを

6回食おうが・・・

10回食おうが・・・

記憶には残らない。

 

 

短角牛は。

めったに食べれないけど。

1度でも食べれば・・・

 

あの時タベタナァ・・とか、

短角牛・・食べたコトあるヨッ!って。

 

ちょっとオオゲサだけど。

一生のオモイデになるとオモウンダヨネ。

 

そして何よりも。

味覚の経験値となって、

味に対する幅が、

確実に広がっていく。

 

 

 

居酒屋もレストランも一緒だ。

 

安い・・もイイが。

価値あるモノを経験するコトは、

自分自身の成長に繋がる・・とオモウよ。

 

 

 

この短角牛を出すお店。

県内食材のこだわりがスゴイ!

 

ナイフもスゴイ!

肉に対して斜めに押すと・・

ストトトッと切れていく。

 

マールもスゴイ!

ロマコンのマールだって!

 

 

日本酒は酔右衛門がズラリ!

 

 

なんかオモロイお店だな。

 

 

今度の日曜日も。

夕方盛岡に行くので。

 

マタイッテミヨウカナァ。