シュウチュウトセンタク。

シャチョウデス。

 

またAppleネタだが。

 

前日。

ジョブスと供に。

Appleを支え続けた。

ジョナサン・アイブ退社のニュース。

 

何かコレで。

ヒトツ。

区切りがついた・・気がする。

 

 

1997年。

ジョブスがAppleに復活すると。

アレも・・コレも・・と、

広げてきた製品群をイッキに叩き切った。

 

コンピュータだけで。

シリーズごとに何種類も。

40近くあったとも言われる。

 

ソレを。

デスクトップとラップトップ。

そのプロ用とビギナー用。

たった4つに絞り込んだ。

 

そして翌年生まれたのが。

iMac。

パソコンの概念を打ち砕いた。

トランスルーセント(半透明)で、

タマゴ型のボディ。

このデザインを。

アイブのチームが作り上げた。

 

そこからのAppleのデザインは。

アイブが提案してジョブスが膨らませる。

そのヤリカタだったようだ。

 

 

最近のApple製品について。

どの程度アイブが関与してたのかは、

ワタシの知るよしでは無い。

 

でも。

ジョブスの居ない。

アイブの居ない。

Appleには。

ヒトツの区切り感がワタシにはアル。

 

エラソーーーですがね。

 

 

 

 

トコロで。

この1997年に。

ジョブスのとった・・・

集中と選択は。

 

私達の商売にも通じる。

 

 

商品・メニューはとかく増える。

 

お客サンが欲しがるから・・

無いとお客が来ないから・・

何より考えなくてヨイ。

言われたモノを増やすダケだからだ。

 

ソーして。

沢山のメニューを持って。

在庫と仕込みに苦しんでいく。

パワーも集中出来ないから。

ドレもコレも中途半端な商品にナル。

 

イロイロあるけど。

たいして美味しくないお店。

 

大きいお店にアリガチ。

 

 

現場はドーーしても流される。

お客を目の前にしてるからね。

 

 

だからバッサリやるのが。

ワタシの仕事なのだ。

1998年の。

ジョブスとアイブを。

オモイダシテダネ。