シャチョウデス。
久しぶりに映画館で映画を観た。
コレですな。
ゼロ・グラビティ。
2013年日本封切りの映画。
今・・映画館は。
新作が入ってこない。
だから・・
以前の人気作品を上映中。
早くフツーに戻って貰いたいけど。
コレはコレでね。
ヨイかもしれません。
今はさ。
家でもパソコンでも。
ドコでも好きな映画が観れる。
デモ。
この作品だけは・・
絶対に映画館で観るべき!
ってのが。
アルンデスヨ・・・
特に今回みた・・
ゼロ・グラビティは。
そんな作品。
映画館で。
3Dで。
デキレバIMAXで。
観ると。
倍以上の感動がアリマス。
特に。
絶対に3Dでメガネかけるベシ。
3Dってさ。
飛び出す絵本的・・・
ビックリ動画扱いが多いけど。
この映画は。
細やかな感情表現の手段として。
3Dを使ってる・・
数少ない作品だと思う。
主人公が。
無重力の中でこぼす涙が。
フワリと浮き上がりながら漂う。
それが。
ソコハカトナイ悲しみを映し出してる。
素晴らしい!ワンシーンです!
タイトルチューンも無く。
状況や人物の説明なども。
最初に一切省いたことで、
1時間30分ちょっとに仕上げてる。
これもまた上手ですよね。
ラストシーン。
地球に降り立った・・
サンドラブロックの。
凛々しいコトといったら・・
そこに初めてタイトルの・・
Gravityが
ドドーーンと映し出される。
傑作はラストまで素晴らしい!
必要最低限のプロットをスカッとまとめて。
素晴らしい映像美の宇宙空間。
そして効果的な3D。
大好きな映画を。
また大きいスクリーンで観れて。
今回のコトが。
すべて悪いことばかりで。
良いことなんてゼロかと思ったけど。
ほんの少しイイコトもアルンダと。
オモッタキノウデゴザッタ。