ジュウジツシタキュウジツ。

シャチョウデス。

 

久しぶりに・・

ほとんど家に居る休日。

 

休みでもワサワサ。

落ち着いて家に居るってのが。

ドーもニガテではアルのだが。

 

たまには一日中。

撮りだめた番組を見たり。

本を読んだりするのもヨイものだ。

 

 

 

 

 

最近・・読書はKindleだ。

ドコでも読めるし。

読み終わって場所をとらない。

コレがなんとも便利なのだが。

読み方が一方通行になりがち。

 

実本??のように。

戻って読み返したり。

チョット先を拾い読みしたり。

それがシズライのが難点で。

 

特に歳をとって理解力が弱まると・・

ミステリーなどで。

全体構成を再確認しながら・・

戻っては進み・・てのが・・

Kindleではドーもヤリズライ。

 

本は本の良さがアル。

 

 

 

それにこの本のように。

Kindleには無い本も。

まだまだ沢山ある。

 

特にコレは文庫本。

文庫本買うのは久しぶり。

 

 

向田邦子さん。

ワタシは大好きな作家さん。

 

寺内貫太郎一家。

1974年頃。

お茶の間テレビで。

一世を風靡した番組。

この脚本家さんでアル。

 

ただワタシは。

ドラマの面白さより。

エッセイストとしての。

向田さんの作品が好きだ。

 

サラリとした文体で・・

家族の愛情や・・

自分自身の滑稽な出来事を。

読むヒトのココロに。

シットリと訴えかけてくれる。

 

日常の些細な出来事が。

彩りアル・・ドラマに感じられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨル。

念願の・・・

カキフライを食べた。

 

年々。

牡蠣を食べる頻度が減ってる。

好物ではアルのだが。

ウチのお店ではホボ扱わないし。

行きつけの店でも見かけない。

 

スーパーで売ってる生牡蠣は。

ゲンナリする程味が抜けてるので。

今期1回買ってみたが・・

もう買う気もしない。

 

ただ今シーズンは。

頭の中のドッカで。

カキフライ!って思ってたので。

 

トンカツ屋さんの。

メニューのトップが。

カキフライ!だったので。

速攻決定!

 

タルタルをチョッとのっけて・・

パクリ。

 

サクッとした食感の後。

牡蠣の香りがプンとする・・

最上とは言わないが。

中の上くらいの仕上がり。

 

アーー牡蠣はさ。

生もイイケド。

火を通した方が。

圧倒的に旨い!

 

 

 

好きな作家の本を読んで。

念願?のカキフライを食べて。

充実した・・

キュウジツデアッタ。