イベントニサンカシテキタ。

シャチョウデス。

 

竹原に向かって・・

なのだが。

城好きとしてはコチラを。

1600年初頭に。

この地を治めるべく建てた・・

らしいが。

空襲で焼失。

立て替えたモノを現在補修中。

見えずづらいが・・

鉄板を貼ってるのが。

メズラシイらしい。

 

 

 

 

で・・竹原に向かう。

 

途中乗り換えで。

今から30年以上前の映画で。

つぐみ・・ってのがあって。

その冒頭シーンで。

部屋の窓から海が見えて・・

そこを船が横切ってく・・

ってカットがとても印象的で。

映画は忘れたけど。

そのシーンだけは残ってた。

 

アーーッ!その場所に来た!

と。

思ったが。

調べるとアノ映画は。

西伊豆だったのだネ。

 

まあドーでもイイ話だが。

 

 

 

 

で・・乗り換えて竹原へ。

この路線スゴイ!

海沿い・・どころか。

海の脇を通る。

線路の横が海!

瀬戸内海ならではなんだローね。

 

 

 

 

で・・・着いた。

 

スタートまで時間があったので。

せっかくなので?

私は大阪より圧倒的に広島派。

コロモ?が薄くてキャベツタップリ。

このカラシマヨが合うね。

 

 

 

で。

今日のメイン。

会場はココ。

旧森川家住宅という所。

ココで。

竹鶴政孝生誕記念

生誕の地竹原で、

ニッカウィスキーを愉しむ・・

ってな企画です。

 

第一部は。

竹鶴酒造の竹鶴社長が。

竹原の歴史と風土を解説。

 

アサヒビール

ウィスキーアンバサダーの方が。

竹鶴政孝とそのウィスキーを解説。

 

という内容。

 

 

第二部は。

ディナーを兼ねて。

ウィスキーと竹鶴の。

ペアリングを愉しむ・・

ってな内容。

 

 

 

夜には大坂に戻るので。

一部だけ参加してきました。

 

 

会場の中は・・・

風情ありますな。

 

 

 

 

さっそく・・

竹鶴社長のお話デス。

竹原地区の歴史から。

なぜ?塩の生産から始まったのか?

判りやすく説明頂いた。

 

そして竹鶴家の歴史・・

分家のマッサンが。

日本酒蔵にカカワッタワケ。

さすが当主。

家の歴史、土地の歴史。

しっかりと捉えてらっしゃる。

興味深く伺えました。

 

 

 

そしてマッサンとウィスキー。

竹鶴家を離れて・・

洋酒ウィスキーに飛び込んで。

スコットランドに留学。

 

コレ。

いわゆる竹鶴ノート。

そのコピーです。

マワシ見だったのでパラリと。

一度ジックリ読んでみたいね。

 

そして。

3つの蒸留所と。

ニッカセッションの4種飲み比べ。

竹鶴の古酒もネ。

余市が一番グググッとクルのね。

宮城峡は比較するとエレガント。

この違いは。

今回説明で伺った・・

ポットスチルの形状なのかな。

余市の石炭燃料ってのも。

影響あるのかな。

 

 

大変面白く・・

興味深いイベントでした。

 

竹鶴のお酒も。

ニッカのウィスキーにも。

さらに愛着が沸きましたネ。

 

仙台のお客サンにも。

伝えていきたいね。

 

 

 

 

 

 

電車の時間があったので。

一部終了前に退席して。

大坂に戻る・・・

乗り鉄にはタマラン路線だよね。

 

 

 

夜遅く天満到着。

 

スゴイ!ヒト!ヒト!

 

コレは・・と思いながら。

目当ての店に。

やっぱ満席。

 

立ち飲みのお店だし。

ヒトリなので。

空いてるカナ?と思ったが。

甘かった・・

 

 

ではモウ一軒と移動。

コチラも・・満席。

 

 

斜め向かいのココも。

エステじゃあナイよ。

店の外までハミでてた。

 

 

 

とにかく。

天満もウラなんばも。

ヒト!ヒト!ヒト!

そりゃソウだ。

土曜の夜だ。

たとえ遅い時間でもね。

 

コロナの影響なんて微塵も無い。

ドコも満席。

 

 

閉店間際のココで。

ドブ飲んで・・

気持ちとオナカを収めた。

 

 

 

今回の目的は達成なので。

繁盛店視察はまた次回。

 

 

 

今日は。

今回の目的のヒトツ。

商業施設のお店を。

ミテカエリマス。