シャチョウデス。
普段。
土曜や金曜は。
自分の店には行かない・・
混んでいる時は。
席はお客サン優先だし。
忙しい時に。
何かと気を使わせるのも・・
ナンダカなのでネ。
何より。
正直。
ハラハラすることも多々。
コレは仕方無いのだけど。
ツイツイね。
だから。
ホトンド行かないのだが。
タマにはネと・・
純米酒センターに。
予約してイキマシタ。
カウンターでね。
まずはお通し。
伊豆沼ハムと半熟ウズラ。
一緒に食べると。
口の中でハムエッグにナル・・らしい。
が。
ワタシは別々に。
ウンッ!美味しいハム。
酒がススムね。
新しくなったメニュー。
開店から5ヶ月ちょっとで。
3回目?4回目?
ウチはいつもソーだが。
ドンドン状況を見て変えるのだね。
変えていくごとに・・・
良くなっている。
コレなら当分。
コレでイケそうかな。
やっぱ。
トリアエズ。
セリしゃぶネ。
冬のセリ鍋と違って。
夏のセリしゃぶは。
根っこやクキを先に煮て・・・
お肉をサササッと。
逆のパターンなのだ。
お肉に火が通れば・・
冷たいお出汁で。
旨い。
単純に旨い。
セリも結構火を通しても・・
食感と香りは残ってる。
センターの名物完成だね。
蒸し・・をやってるのは・・
センターだけかな?
蒸しにしては・・
ちょっと皮が厚めだけど。
ムッチリしてて。
肉汁もジュワっとしてて。
美味しいデスナ。
酢豚は。
お肉がカリッと揚がってて。
餡の具合も良くてウマシ。
シメは・・
ウーメンチャンプルーだって。
コレも宮城地元の油麩も入って。
郷土食っぽくてイイよね。
美味しいんだけど。
具が多すぎ。
いつも言ってるけど。
料理はシンプルに考えて欲しい。
まずはメインの具材が美味しく。
添え物は最小限。
あくまでメインを引き立てる為に。
海老も。
青菜も。
竹の子も。
人参も。
キャベツも。
それでカツブシたっぷり。
楽しくてイイ・・ってのもアルが。
やっぱり。
ウーメンと油麩が楽しめる。
そんなシンプルさがホシイネ。
案の定。
テーブル席は満席。
出て行くと・・
すぐ次の客・・
休前日のピークタイムは・・
こんな感じだけど。
相津夫妻と小田くんが。
しっかりコントロールしながら。
上手に席を回転させてる。
絶対断らない。
空いて無くても・・
断らない。
なんとか・・スル。
ココは。
凄いコトだよね。
感心・・感心。
メニューも一旦落ち着いて。
コレから。
セメテイキマスネッ!