サンピリョウロン。

シャチョウデス。

 

この本を読んでいる・・

 

来年の大河ドラマ。

蔦屋重三郎を描くってネ

 

そんなコトもあって??

この本を手に取った。

 

蔦屋さんトコのお女中サン。

 

彼女の視点で。

ストーリーがススンでいきます。

 

まだ序盤なので。

感想・・ってのはマダだけど。

 

 

ヒトツ。

オモシロイのが。

 

写楽が。

世に出始めた時の。

人々の反応だ。

 

ご存じの通り。

写楽の人物画は。

超!デフォルメだよね。

 

 

後年の私達は。

ソーユーもんだと。

アレを観て。

 

自分の意見では無く。

コレは素晴らしいモノ・・

なんだと。

最初から刷り込まれてる・・

けど。

 

実際。

初めて。

アレを観た人々は。

ドウだったのかね・・

 

 

それまでは。

役者を綺麗に描く・・

って常識?だったのに。

 

まるで怪物??みたいな。

作品を観て。

 

賛否両論!

だったのカモね。

 

 

この小説では。

賛否両論ってより・・

否ッ!!ってヒトが

ほどんどなのだが・・

 

ナゼカ?

惹かれて・・

手に取ってしまう・・

という流れだ。

 

 

ネェ。

 

人々のココロは。

綺麗で。

マトマッていて。

ダレもが良いと思う・・

 

そんなモノの。

真逆のモノにも。

惹かれてしまう・・

という。

不思議なココロを持っている。

 

オモシロイネェ。

 

 

 

日本酒もサ。

 

綺麗で。

スッキリしていて。

フルーティーで。

微発泡。

 

ってのが。

美味しいいッ!の。

王道かもしれんが。

 

 

苦くて。

酸っぱくて。

旨味やコクがドッシリで。

 

なんてのが好き!って。

ヒトもイルのだから。

 

 

 

コレはコー。

という。

先入観は捨てて。

 

 

新しい味覚の発見!

ってのに。

頑張ってイコーね。

 

 

と。

まあ。

コジツケのヨーな。

 

オチニナッタシダイ。