シャチョウデス。
郡山の本屋サンで。
こんな本を買った。
朝日新聞福島版に。
約2年間掲載された内容に。
加筆して発行されたソウ。
今を席巻する・・
福島の日本酒蔵が。
桶売り・・普通酒を脱却して。
日本を代表する日本酒蔵になった・・
ってな内容。
ジリ貧の蔵を。
なんとか立て直そう・・
その為には。
オリジナリティを持つ。
ココロザシを持った酒を造る。
廻りのヒトの助言を聞きながら。
お互いの蔵同士が切磋琢磨して。
東京で売れる酒。
東京の酒屋に認められる酒。
まずはソコに挑戦・・ってネ。
ほんと。
今は。
日本を代表する蔵にナッタ・・
その過程を。
描いてくれてます。
今でこそ。
脚光を浴びてますが。
ミンナ・・
大変だったのね。
って。
興味深く読み込めました。
カプロン酸エチルを。
使い始めたのは・・
福島・・からだったのかな。
イーもワルイも。
まさしく。
麻薬のヨーなバイオ酵母。
ってな表現もネ。
それと。
今の。
香り系っての。
この系統の日本酒を。
世に確立したのは。
各酒蔵と。
あの。
東京の酒屋サンってのが。
やっぱソーなのね・・って。
そこも面白く。
正直。
ここに出てくる日本酒は。
ワタシの好みの範疇デハナイ。
のですが。
ミナサンの努力を感じて。
改めて。
口にしたいと思いました。
人の好みも千差万別。
だから。
日本酒も・・千差万別。
で。
イインデショウネ。
同じ東北人で。
日本酒好きなら。
オススメの本で。
ゴザイマスル。