ジュウジツデシタ。

シャチョウデス。

 

翌日。

雪が収まってきた頃に。

チェックアウトして・・

隣の県立美術館。

前にあった・・

平野政吉美術館?を。

移設した施設だったハズ。

 

なので。

ホボ。

藤田嗣治作品なのだね。

 

でも。

ココの。

藤田作。

秋田の行事・・は。

必見の価値でアル。

 

大!壁画!だ。

 

大きさは・・

横幅20メートル以上。

高さが4メートル弱。

ってスンポウだ。

 

ドーーンッ!と。

出てきますよ。

 

30年以上前。

初めて観た時から。

秋田駅前で時間がアル時は。

必ず・・観に来ます。

 

藤田といえば・・

乳白色の裸体や。

ネコの。

繊細な感じが有名です。

 

が。

 

正直。

この作品は。

結構ラフっぽい。

 

なんせアタナ。

15日間・・174時間程で。

書き上げたってンだから。

 

でも。

1930年代・・・

戦争直前の。

秋田の。

人々の。

季節の暮らしや。

躍動感や。

そのパワーを。

充分感じられる・・

傑作だと思います。

 

その他の。

藤田作品もジックリタノシメマス。

 

で。

さらに。

ココのイーとこは。

この席。

お堀?を眺めながら・・・

お茶を飲めるんですな。

素敵な空間です。

 

 

 

 

 

 

 

トボトボ歩いて。

市民市場?へ。

お目当てのモノを買って。

 

朝食代わりに。

アレッ!

この中華。

もしかすると・・

十文字ラーメン??

って思ったら。

やっぱりソウみたい。

 

横手の隣・・十文字町。

そこの名物ラーメンですな。

 

とにかく・・

すっきりアッサリスープに。

細い縮れ麺。

お麩が載ってるのが特徴・・

かな。

 

朝ラーにピッタリでした。

 

 

 

 

 

友人に教えて貰った・・

この酒屋さんで。

NICOのお酒を購入して。

 

来週は秋田フェア・・だな。

NICOは。

 

 

 

 

 

最後に駅ビルの。

酒屋サンがやってる??

日本酒立ち飲みの店で。

 

センターの参考になればとネ。

ちゃんと燗酒・・つけてくれます。

ブリコのオイル漬けだって。

ハタハタのコッコね。

好物です。

 

 

 

程なく・・

オヒルの新幹線。

雪が降っても・・オンタイム。

 

 

モチロンしめはコレ。

秋田の駅弁といえばネ。

パクパクグイグイ。

 

ちょっと寝て。

仙台到着。

 

ミーティングに参加して。

 

 

ヨルはニコで。

市場で買ってきたのを。

滝チャンに言って・・

出して貰った。

大好物のハタハタ寿司。

 

叔父が秋田出身ってのも

あってサ。

子供の頃の。

冬の食卓には・・

ほどんどあったのだよ。

このハタハタ寿司が。

 

タイガイは。

切り身のが多いのだが。

 

コレは1匹というか・・

1本漬けなのだね。

 

コレのホーが。

ハタハタの旨味を。

充分味わえるのだ。

 

さらに。

ブリコ(卵)入り・・

ってのが。

最上ランクにあるのだが。

 

ブリコの食感を。

楽しむなら・・だが。

 

ハタハタ本来の旨味は。

オス・・

いわゆるブリコナシが。

味わえるので。

 

ワタシはコレがベスト。

と。

思ってオリマス。

 

 

ヨルゴハンまで。

しっかりと。

秋田を堪能。

 

 

友人との会話。

旨い肴と旨い酒。

商売の気付き。

オマケ?のハタハタ寿司。

 

大変中身の濃い。

イッパクリョコウデゴザッタ。