シャチョウデス。
コレを観てキタ。
モウね・・スゴイネ。
単なる・・コピーではなく。
再現芸術・・って言うんだね。
本人・・ホンモノより。
ホンモノらしく。
その徹底さとコダワリに。
アットウされます。
ズイブン昔に。
仙台のライブハウスで観たけど。
スゲェーーッ!って思いながら。
小さい小屋だったので。
最後になると音がデカすぎて・・
ちょっとシンドかったのを憶えてる。
でもコーやって。
クリアな音響で聞くと。
ほんと。
ジミーペイジの音・・だね。
映画の前半は。
そのコダワリを。
なんたってアナタ。
アンプの。
たったヒトツのコンデンサーだって。
その半田付けにだって。
さらに。
ギターのピックアップの巻き直しから。
エスカッションやカバーに至るまで。
細部にまで手をいれて・・・
もうね。
ワレワレもネ。
安易にネ。
コダワル・・って言葉を。
使っちゃあイカンね。
ココまでやってコソ。
コダワル・・って言葉が。
使えるンだと思う。
演奏だって。
同じ曲の同じソロを。
73年の何処其処バージョンとか。
79年の最終バージョンとか。
並べて聞けば・・
確かに判るけど・・
って程度の細部の表現まで。
忠実に演奏するのだ。
映画の後半は。
そのカレのコダワリが。
バンドとのアツレキになっていく・・
ってストーリー。
コレネ。
映画としても。
ドキュメンタリーとしても。
とても良く出来ています。
さらに。
中学生で。
映画の永遠の詩を観た・・
ワタシとしては。
スタート曲の。
ロックンロールの。
デダシが。
ビタリとアッタ演奏を観て。
キターーーッ!って。
思わずココロの中で叫びました。
ヒトは。
こんなにも。
ヒトツのことに。
のめり込み・・・
人生を賭けることが・・
出来るんだ。
改めて。
ある意味感動作品でした。
ツェッペリンって。
キャッチーな曲はイイけど。
やたら長い曲が多くて。
全部聞いてないけど。
なんか改めて。
聞いてみようかなと。
オモッタシダイデゴザイマス。