12シュウネンデス

シャチョウデス。

 

シマウマ酒店本店。

12周年となりました。

フェアで配った・・

特性?ステッカー。

ナナイロ仕上げデス。

 

いつも開店当時の話をしますが。

 

本当に。

ヒトもいない。

お金も無い中で。

お店をヤラザルエナイ状況で。

そんな感じの開店でした。

 

店名もギリギリまで決まらず。

 

雪の降る・・2月。

客のいないゴールデンモッツ。

 

外の雪を眺めながら・・

ポツリと浮かんだのが。

 

シマウマ。

 

という言葉でした。

 

 

 

シマウマに。

縁もゆかりもナニもありません。

 

ただポツリと浮かんだ名前。

 

 

その直前に。

堂本Dと。

あえて。

酒店ってのをつけヨーかとは。

話をしていました。

 

 

シマウマ酒店。

意味も脈絡も。

ナンもナイ名前。

 

デモサ。

一度聞いたら。

忘れない名前でしょ・・・

ってのが。

一番の理由でした。

 

 

今でこそ。

動物の名前をつけたり・・

ちょっと変わった店名ってのは。

当たり前になりましたが。

当時はまだまだ。

 

斬新っていうより。

ヘンな名前って。

思われていましたネ。

 

 

 

 

 

 

中華と燗酒。

ってのも。

開店当初は。

珍しい・・・ってネ。

 

日本酒は。

和食・・刺身って。

固定概念のカタマリでしたけど。

 

コレも最近は。

徐々に変わってきてるよね。

 

 

 

ソウイウ意味では。

名前にしても。

コンセプトにしても。

 

 

当社の存在意義でもある・・・

 

仙台のヒトに。

飲食を通じて。

新しい価値を提供する。

 

ってのに。

沿っていたかもシレマセんね。

 

 

売上も。

最初の年こそ・・・

ギリギリでしたが。

 

年明けの1月に。

結構メディアに取り上げられて。

 

またメンバーも。

ダンダンと強力になっていって。

 

最近は。

月商が当時の2倍以上に・・・

ってコトになってきました。

 

 

お店は。

ボロい居抜きを。

最小限の経費で直して。

 

オモシロイ店を作りたい・・

って。

アイデアだけはイッパイ出して。

 

最後には

スタッフに恵まれて。

 

 

シマウマ酒店は。

12年間続けてこれました。

 

そして。

長男に続いて・・・

 

次男のNICO。

三男は旅立ちましたが。

10男のジュッコ。

 

従兄弟のチマチマ。

末っ子のセンターと。

 

家族を増やすコトが出来ました。

 

 

 

本当に。

今まで関わってくれたスタッフと。

ご利用頂いたお客サンの御陰デス。

 

 

 

深く・・深く・・

感謝申し上げます。

 

 

先々週からは。

遠い親戚のメェも加わって。

 

四つ足コンビで。

コレからもガンバッテマイリマス。

 

カワラヌゴヒイキの程。

 

隅から隅までズズズい〜と。

 

お願い申し上げタテマツリソウロウ・・

で。

ゴザイマス。