コレヲミタ。

シャチョウデス。

 

イヤイヤ。

昨日は。

お客サン・・来なかったネ。

 

チイサイグループは店休。

正解だったね。

 

オッキイグループは惨敗。

 

月初の月曜日ってのは。

あんまりヨクないンだけど。

それでもヒドすぎたかな。

 

駄菓子菓子。

 

そんな中で。

チマチマは頑張った。

 

フツーの月曜よりもイイ。

 

今月に入って。

良い日が続いている・・・

 

メニューがガラリと変わった・・

からか。

 

そんなスグ・・効果って出る??

って気もするが。

 

サテサテ。

どーーも楽しみでアル。

 

 

アッチが良ければコッチが・・・

ってのが。

多店舗会社の泣き所ではアルが。

 

コッチが悪くてもアッチが・・・

って捉え方もアル。

 

 

同じコトでも。

前向きに捉えることは。

大切かもしれませんナ。

 

 

 

 

 

先週。

都内で。

コレを観た。

滝沢家の内乱。

 

実質的な・・・

フタリ芝居でアル。

 

実質と言ったのは。

声だけの出演者が2人いた・・

ってコトなんだけど。

 

やっぱイイね・・お芝居は。

 

 

南総里見八犬伝の著者。

滝沢馬琴の家庭内紛争?を描く。

 

ボケ?が入った妻。

超!病弱な息子。

明るいがちょっと脳天気な嫁。

 

そして。

気難しく・・・

嫁にもキツくあたる馬琴。

 

その一家?の。

毎日のゴタゴタを描きながら・・

 

ツライ大変!って毎日でも・・

なにか少し。

希望や楽しさが見える日々。

 

ただ。

ダンダンと視力が落ちてくる馬琴。

苦悶する中。

嫁のオミチが代筆を買って出る。

 

出来るわけない・・と思いつつも。

それしか無しと始めて・・

最後は立派にオミチが代筆で。

八犬伝を仕上げる・・ってお話し。

 

 

 

ほんと。

お芝居はイイネ。

特に今回はフタリ芝居。

 

シンプルの極みなんだけど。

フタリの会話だけで・・・

お話しをドンドン進めていきます。

 

結局。

観るガワを引き込んで。

感動。

ってモノに導いていく。

 

 

CGのバックで。

AIが作った出演者達。

そんな映画も悪くないけど。

 

生身の人間が。

背景に頼ることなく。

 

自分の仕草やセリフだけで。

観客のココロを掴んでいく。

 

この。

緊張感?がなんとも。

今の時代は新鮮であるのだ。

 

昔はコレしかなかったのにね。

 

 

トモアレ。

今年も機会を作って。

 

イロンな芝居を。

ミテミタイモノデスナ。