イロイロタベテミタ。

シャチョウデス。

 

オヒルにナポ。

ハンバーグとナポ。

ゴールデンコンビだね・・ウマシ。

 

 

 

ヨルはマズ・・ジュッコ。

 

鰹の藁炙りのチェック。

焼き目はイイ感じだけど・・

 

振り塩がまったくダメ。

 

いわゆる。

 

ビビリ塩。

 

鰹をもっと広げて・・・

バババッと打つ。

 

コレが肝心だよ。

 

 

 

 

 

 

続いて・・・センター。

 

セリ鍋から・・・

セリしゃぶに変わっていた・・

 

モチロン注文。

 

 

お通し。

トコロテン。

 

お客の目の前で絞って・・・

薬味を散らす。

 

まあ。

手間のかかるコト。

 

でもこの手間が。

価値であり価格なのだ。

 

 

 

鰹の塩タタキ。

こっちはバーナーで炙るのダ。

 

バサーーッ!と塩を振りかけて。

 

出来上がり。

 

正直。

鰹の質と炙りは。

ジュッコのホーが良い。

 

が。

 

塩の打ち方で。

センターも旨く感じる。

 

カンジンカナメの塩。

ダネ。

 

 

 

 

今年は呑めないかと・・

思っていたが。

まだアッタ。

まあ。

なんというか。

毎年恒例・・ってコトで。

 

 

 

 

サアッ!来ましたッ!

セリシャブ・・ではアルが。

主役はこの豚。

 

サササッとクグして。

 

この冷たい汁で食べる。

氷では薄まるので。

 

出汁を凍らせて。

後から入れる。

 

トコロテンといい・・この出汁といい・・

手間を惜しまズ。

コレがココの素晴らしいトコだ。

 

 

去年の夏からコレを始めて・・・

ある意味。

ココから。

センターの躍進が始まった。

 

 

今年はさらにグレードアップ。

食べ終わった後の雑炊。

 

チーズをタップリ摺り下ろして・・

 

 

ナントッ!

ホヤを投入!

 

ほんの少し火が通ったくらいが。

ベストです。

 

磯の香りとホヤの旨味。

それにチーズのコク。

 

正反対のヨーな味覚が。

ヒトツになってコレが。

1プラス1がニではなく・・

サンにもヨンにもなった味わい。

 

久しぶりに。

新鮮な美味しさに触れた。

 

ただ。

ホヤに火が通り過ぎると。

アットイウマに風味が落ちる。

 

入れた瞬間にスクって食べて下さい。

 

生卵とじは・・・

ワタシは不要かと存じます。

 

 

 

ホヤのこんなオススメもアル。

餃子の皮をドゥにみたてた・・

ミニミニ海鞘ピザ。

 

コレモ。

面白くて上手い。

 

さらに。

 

この日本酒を合わせる!!

ほやおろしだって。

コレがまた合う!合う!

 

 

今年もミヤギの海鞘は。

壊滅的らしいが・・

 

この日本酒と海鞘。

是非味わってみて欲しいナ。

 

 

 

 

7月も後半。

選挙もアルけど。

 

是非。

ウチのお店に。

タベニキテクダサイナ。