ショーノウラガワ。

シャチョウデス。

 

コレを。

5話まで。

バラバラッと一気に観た。

 

WWE。

言わずと知れた・・・

世界一のプロレス団体。

集客数がケタ違いデス。

 

1990年代から。

完全なるショープロレスとして。

確固たる地位を築き上げてる。

 

日本のプロレスは。

あくまで・・真剣勝負的。

方向性で。

2000年前半まできてたけど。

 

WWEは最初?から。

スポーツショーとしての立ち位置。

 

 

長らく・・というか。

みんな判ってても。

真剣勝負として真剣に見る。

ってのが。

プロレスの不文律であった。

 

 

この番組は。

初めて?ナノかな?

公式に。

プロレスはショーでアルと。

公言して。

その舞台裏を見せるって内容。

 

 

コレがすごいのよ。

 

まずは企画会議。

ダレとダレをどんな展開で。

勝負させるか。

年間スケジュールに沿って。

ビックマッチに合わせて。

全ての流れを作り上げる。

 

さらに。

当日は。

ゴリラルームなる指示部屋で。

秒単位で試合内容をコントロールし。

ワザや展開を指示していく。

 

じゃあ。

レスラーは。

言われたトーりにするダケか??

ってナルけど。

 

その。

言われたトーりにヤルってのが。

鍛えた肉体と身体能力があってコソ。

出来るワケなんだね。

 

ダレでも出来るワケでは無く。

限られたレスラーだけが出来て。

彼らはスーパースターと呼ばれる。

 

ショーを作り上げるヒト達と。

ナリキルチカラを持ったレスラーが。

この業界では。

一流中の一流のショーを展開する・・

それがWWEなんだね。

 

 

興業の指揮を執るのが・・・

2000年前後に大活躍してた・・

トリプルHなのだ。

 

カレがまたイイのだよ。

 

試合前。

緊張してるレスラーに声をかけ。

自信をつけさせる・・

励ましの言葉を伝える。

 

試合後。

握手しハグして。

素晴らしい試合だったと褒め。

素晴らしい選手だと称える。

 

 

気合いだ根性だ!

ヤレバ出来る!

バカヤロー!

もっと努力しろッ!

的。

昭和な上司はソコにはいない。

 

 

褒めて。

共感して。

トモにガンバロウ!的。

今どきな。

部下のコントロールを。

トリプルHは。

見事にやっている。

 

 

一流の興業の一流の上司の姿を。

観るだけでも。

この番組の価値はアルかもシレンね。

 

 

プロレス好きが。

試合を楽しむ・・というより。

ショーの裏側を覗いてみる・・

って興味がアルヒトには。

オススメの番組ですな。

 

 

 

 

 

 

 

オヒルに。

法務局に行くヨージが出来て。

 

じゃあ近くの。

饂飩屋に行ってみようと。

太くて固い・・・

武蔵野饂飩ってヤツなんだね。

肉増し・・にしたら。

コレデモカッ!ってハイッテル。

 

ゴワゴワの饂飩は。

啜るというより噛みしめる旨さ。

 

並で充分な量で。

すっかり堪能出来ました。

 

 

ゴチソーサマデゴザイマス。