シャチョウデス。
子供の頃からのクセがある。
トマトジュースを
イッキ飲みしてしまう。
しようと思ってしていない。
一口、口をつけて、
コクリと飲み込み。
余韻を味わう・・・
ことが出来ない。
何故か??ホントなぜか?
トマラズ一気に飲む。
アア・・またやってしまった。
でもウマイからヨシだね・・
本題。
炭のチカラ。
それを引き出す、
焼くチカラ。
安室親方の鶏を食べた。
最近トモゾウもとても上手に
焼く様になったが、
マダマダレベルがチガウ。
ナニが違うか・・・
まずは香りだ。
プンと香るコウバシサ。
これがナントモいえない。
焦げた匂いではない。
芳ばしい匂いである。
コレが炭のチカラであり、
焼き方のチカラだ。
モウヒトツは、
皮目と肉のコントラスト。
パリリとした皮の食感と、
ジューシーな肉の食感を
引き出せるのも、
炭のチカラと焼くチカラだ。
ただ焼くだけなら、
ワタシにもデキル。
正直そんな炭火焼屋も多い。
でもホントは違うのね・・と、
感じさせる、
安室くんの鶏の炭火焼きだ。
焼くのはカレの仕事。
これを広めるのが、
ワタシの仕事。
痛感した昨日の夜。