トウタ・・ネエ。

シャチョウデス。

 

昨日の日経朝刊一面。

淘汰という言葉。

コロナ後。

問われる実力。

 

いわゆる。

お客は増えて来たけど・・

 

人手不足と物価高で。

耐えきれない企業が出てきた・・

特にサービス業。

特に飲食業。

って内容。

 

 

お客サンが来なかったコロナ期は。

この時期の生き残る手段として。

コストを抑えるだけ抑えて・・

つまり人件費を抑えて・・

なんとか生き残ったが。

 

今度はそのリバウンドで。

お客は来るけど・・・

スタッフが居なくて入れられない。

水光費や材料コストが高騰して・・

利益が出ない。

 

で。

結局。

赤字で沈没。

 

そんなお店が増えてきた・・

ってコトだね。

 

 

ほんとシビアな話だが。

 

 

 

 

ウラッカエスと。

 

淘汰・・という言葉には。

生き残る・・ってヤツもいる!

って意味も含んでいる。

 

 

価値を上げて値段を上げて。

物価高というサイクルの中で。

自分達もその輪に入り込めば。

存続が見えてくるし。

 

 

社員の所得を直情的に乱高下させずに。

最後の最後まで手をつけずに。

経営努力で乗り切って。

さらに将来を描ける会社と。

社員が思ってくれれば。

 

離職も少なく。

応募も増える。

コトが可能だと思ってます。

 

 

モチロン。

イウハヤスシで。

そんな簡単なコトでは無い・・

っていうのも重々承知。

 

でもソレを目指して。

考えて努力することが。

 

淘汰の中の。

生き残りにナレル・・

ハズだと思っております。

 

 

 

まあまあ。

アレが終わればコレが始まりで。

 

イロイロあるものですな。

 

 

とにもかくにも。

ガンバルシダイデゴザイマス。