シャチョウデス。
先日。
しはちの佐藤親方から。
親切にセリ鍋の出汁について・・
教えて頂いたので。
お礼カタガタ。
食べにイッテミタ。
相変わらずのお通し。
銀杏を割りつつパクリ。
コレでビールね。
切れ端刺身の大蒜醤油。
コレは日本酒だね。
と。
来年もアルので。
コレを飲んでみたが・・
ソノアトに呑んだ水鳥記のホーが。
100倍好みだったネ。
ヨケーなコトいってないで本題。
綺麗に根っこを洗ってるね・・
サスガです。
で。
この出汁ネ。
鶏の脂が出てて・・
生姜がバッチリ利いてる・・
コレダケ飲んでもウマシ。
まずは根っこ。
ほどなく煮えたら・・
ハッパをサラリと通して・・
パクリ。
ウーーン。
美味しい。
七味をパラリと。
ピリッと締まってまたウマシ。
こんなフーに。
食べ方の説明って・・
大事だよね。
最初に口頭で説明しても・・
お客って。
キーてそうでキーてナイ。
しはちサンのセリ鍋。
ちょとお高めだけど。
その価値は充分アリマスナ。
セリ鍋は。
もう。
差別化のタイミング。
アリマス・・だけでは。
いかんのダヨ。
さらに。
ヤスイ・・ワルイ・・
では絶対にダメ。
オリジナリティがあって。
でもチャンと。
芹を美味しく食べれて・・
商品価値を高めて。
そしてシッカリお金を頂く。
生産者も。
流通業者も。
我々提供者も。
本気になって。
ヨイモノ作って・・
その価値を。
堂々と価格に転嫁する。
ソレが。
コレからの生き残る道だ。
しはちサンのセリ鍋食べて・・・
アラタメテソーオモッタシダイデス。