ホルモンノタビ・・

 

シャチョウデス。

 

東京へは、チョクチョクお店を見に行きます。

 

今回も、キタルベキ新店のヒントを拾いに・・

 

 

といいながら、

今回のセレクトは、完全に、単純に、

自分が行きたかったお店。

マエマエからゼッタイ行きたかったオミセ。

 

東十条の埼玉屋さん。

 

ついにイッテキマシタ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このお店は、シャシンは、アウトです。

ですから、この外観看板だけです。

 

16時からの開店で、予約不可ですから、

ハリキッテ並びました!! 15時から・・・

雨でサムカッタ・・・

 

でもおかげで、一番乗り!!

 

さあ名物オヤジさんの決めゼリフ。

違う世界を見せてやるから・・・を

ミセテイタダキマス。

 

開店と同時に、20人くらいのお客様。

 

マズは、お通し???なのかな・・

クレソンと大根のサラダを配布?して頂きます。

すぐ全部食べちゃダメだよ・・・

箸休めなんだから・・・って、ご指導頂きながら。

 

お客さん全員に、ハジメテ?って聞いて回ります・

何故かというと、初めてならオススメで焼くよ・・

ということなんですね。

でも、この方が絶対美味しいのにアリツケマス。

 

続いて、飲物のオーダー。

一応イロイロあるんです、フツウに。

 

でも、ホトンドの人たちが、レモンサワー!!

で、ワタシもならって、レモンサワー!!

 

これがウマいの!!!

 

焼酎をキンキンにヒヤシて、

氷を入れずに、レモンを大量にギュギュっと絞って、

ジョッキのフチ半分に塩をつけて出てきます。

 

さっぱりスッキリ何杯もイケマス!

 

で、出来れば、ずっとこのレモンハイを飲み続けるのがベスト。

 

生ホッピーとかもあるんですが、途中で切り替えても、

ジョッキはいっしょ・・・

レモン浮かんだ生ホッピー。

 

それと、このもつ焼きには、

サッパリきれるレモンサワーが、一番合いますね・・

 

と、1本も食べる前から、すでにレモンサワーをおカワリシテマス。

 

さて、イヨイヨ焼き始めます。

 

まずはアブラから・・って、

串に刺したお肉をカウンターのお客様に見せて回るんですね。

アブラったって、ここのお店では、リブロースのことなんです。

これはイキナリ、タレにドボって漬けて焼くんですが、

ほんとに、サッと焼いて出てきます。

 

さあマチニマッタ1本目!!!

これが、ウマい!!!

アブラ(サシ)がかなり入ったロースですので、

サッとこげたタレの香りと、アブラの甘みが溶け合ってオイシイデス。

 

で、アットイウ間に食べちゃって、次を待つ。

 

次がシロ。

これが印象度ナンバーワンでした。

まさにアナザーワールド・・・

今まで食べたシロは、なんだったの・・・

というシロモノ。

香り良く、口の中でトロケテイク・・

ホントオヤジさんの言葉に偽り無し・・でした。

 

 

その後も、

もの凄くエッジの立ったレバー(いわゆる超新鮮という意味)や

チレのガーリックバターのせなど、感動焼きが続きます・・・

 

一応9本焼いてもらうと、

あとは好きなのを注文・・となりますが、

ワタシは、コブクロとナンコツを注文。

コブクロの固いのと、柔らかいの・・どっちにする??

なんて聞かれたのはハジメテデス。

 

あーーあと、焼きが来るまで、少し間があるので、

ぜひ煮込みと、ポルコを注文すると良いです。

こちらもウマイ!!!

ポルコには二度タノシイ仕掛けがありますが、

それはお店でキイテクダサイ・・・

 

こんな感じで3500円くらいかな・・・

待って入るカチアリの埼玉屋さん。

 

オヤジさんの強気な発言に賛否ありますが、

ワタシは気さくでとても面白いとオモイマシタネ・・

 

 

で、この後、目黒のビストロSHINさんへ。

こちらは、仕事として大変参考になりました。

何回か通って勉強だな・・・

 

 

さらに実は、埼玉屋さんの前に、

立石の宇ち多”さんにもチャレンジ・・したのですが、

こちらはタッチの差で、入れず・・・

まあメインが埼玉屋さんでしたので、次回にぜひ。

 

あーーーーーー

なんかワインともつ焼きの店・・ヤリタイデスネ!!!

 

 

 

 

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