シャチョウデス。
自分にとって、
尊敬?というか、スゴイ?というか・・
二人の人物。
スティーブと明。
明なんて・・ヨビステは大変シツレイ。
スミマセン。
でも、スゴイ!
やっぱりスゴイ映画監督。
もう、
七人の侍と、天国と地獄と、用心棒は、何十回ミタ事か・・・
それぞれのキャラの、バランスと作り込み。
破綻の無い、しっかりと説得力のある展開。
カットの中に収まっている、全てのモノのリアリティ。
何年たっても、何回見ても、オモシロイ。
ルーカス?ダッタッケ・・
アタラシイ映画を撮る時に、
必ず、七人の侍を見直すって・・
なんかワカル様なキガシマス。
新しい事に挑戦する時・・・
妥協をセズに・・
最大限の努力をして・・
困難を克服して・・
そんなユウキをアタエテくれるのかも・・
で、今日は久しぶりに、七人の侍。
何度も見てもスゴイ。
最後に、
こんな言葉がスキですな。
黒澤明「生きる」言葉という本に出ている言葉デス。
すごく単純だけど、どんな仕事でも一生懸命働いてみて、
しんどいと思っても、もう一押し頑張って、
もう一歩ズカッと踏み込んで、
もう駄目だと思っても、もう一歩だけやってみる。
そんなことを毎日繰り返していると、
工夫が生まれてくるし、面白くもなってくる。
そうなればめっけもんだから、どんどん視野も広がって、
色々見えてくる。
大変になるけど、踏ん張ってみると、パッと前が開けるんだ。
とても良いコトバダトオモイマス。