シャチョウデス。
こんな本を読んだ。
吉原英樹さんの著。
この本って、
1981年発行で1988年で絶版。
それが26年ぶりの再版だとのこと。
たしかに紹介される事例が古い。
シカシ。
タイトルだけで、
これだけ、
内容の全てを
言い表している本もメズラシイ。
「バカな」と「なるほど」
そんなバカな・・と、
思うようなコトに挑戦する。
でもその実行者には、
独自の考えからの挑戦。
成功し、ヨクヨクそれを聞けば、
オモワズなるほど!って理屈。
その事例を紹介して説明している。
しごく共感できる。
ダレもが理解できるモノは、
競争が最初から激しい。
そうなると組織力や資金力に
長けているトコロにはかなわない。
ダレよりも多い情報力。
人と違う切り口を見いだす発想力。
そして形にするまでヤリキル徹底力。
それが大切ナンダロネ。
お店作りにオオイに参考になった。
タダシ。
バカな・・が、バカだね・・に
ならないように。
中途半端はダメ・・トイウコトダ。