シンカ・・

シャチョウデス。

 

すごく久しぶりに・・・

東口の焼きトン屋さんに行った。

 

開店当初に行ったきり。

ホント久しぶり。

 

そしたら・・・

焼きトンが進化していた。

 

開店当初は比較的オーソドックスな

部位が多かったけど。

 

今は細やかに部位を分けて提供。

 

たとえばハツ。

ハツは心臓。

一般的には心臓の筋肉質の

部分をハツと称して焼く。

 

でもハツには大きな血管があって、

コレをハツモトとして。

 

その他にハツとハツモトの

境目あたりで、

両方を楽しめるモウ一種類。

 

気管やタンも

細やかに部位を分けて、

名前をつけて提供。

 

上内ウワナイ・・・・

これは豚の

ベロから胃までと、

心臓とレバーのセットで、

コウ呼びます。

 

これをホント細やかに、

使い分けてイラッシャル。

サスガ・・と感心。

 

その他の一品料理も、

ボイルした内臓を

ネギポンやニンニク醤油で、

美味しく提供していた。

 

まさにTHEモツ焼き屋!

で・・あった。

 

お店の進化・・・・

コレは、

店主の発想と努力でしかない。

 

改めてジッカンさせて、

イタダキマシタ。

ゴチソウサマデシタ。