コレハ・・ムリダ。

シャチョウデス。

 

食べ物にスキキライは、

ほとんど無い。

 

 

初めて見るモノでも・・・

コレは食べられます!って言われれば、

見た目が悪くても大丈夫デアル。

 

食べ物か・・どうか・・

判らないモノは、

モチロン!ダメだけどね。

 

 

唯一?ニガテなモノといえば・・

 

片栗粉のダマ。

 

餡掛け・・などで、

トロミを出す片栗粉が、

固まってネチネチしてるの。

 

アレはダメだな・・・

考えると身震いスル。

 

 

その程度ダネ。

 

 

食わず嫌いが無いのは、

マズ食べてミナサイッ!って、

育てられたから。

 

酒盗ってか、

魚の内臓の塩漬け?

ドロドロして臭いのも、

エイッて口に入れると、

案外美味しい・・・

 

撃ったキジを

血抜き中途半端で、

醤油煮したのも・・・

物凄く臭かったけど・・

旨味がとても強かった・・

 

鯨の脂身の味噌汁。

ギトギトの脂と、

独特の匂い・・・

でも癖になるような旨さ。

 

蜂の子。

カラカラと炒って、

プツリと食べると、

独特のコクが広がる。

 

 

子供の頃。

なんでも口に入れさせられた。

 

 

タベモノに抵抗感が無くなった。

ってか。

酒飲み・・養成みたいなモンだね。

 

 

 

ナガナガと述べたが、

ナンデモ食べれる・・を

自負しているが。

 

 

この映画に出てくる、

あのタベモノ?は無理。

 

血と骨。

焼肉ドラゴン。

月はどっちに出てる。

コレに続いて観た。

 

先の2本に比べ・・

かなりヘヴィな内容。

それだけに強烈に印象に残る。

賛否はあるだろうけどね。

 

この中で・・・

主人公が食べる・・・

アレは・・・

無理。

いくらワタシでも無理。

 

ナニカは・・触れません。

 

 

食べれるよ・・って、

言われれば・・

取敢えず口に入れなさい!

との家訓?に・・・

 

時に背くこともアルと・・・

改めて知った・・・

エイガデゴザイマシタ。