シャチョウデス。
昨日は。
前々からの約束してた・・
下町ツアーを敢行！
モッツやシマホン開店時の。
常連さんだった・・
菊地さんと立石駅で待ち合わせて。
まずは・・討ち入った。
いわゆる。
宇ち多”に行くコトを・・
マニアは宇ち入りって言うんだネ。
4年ぶりくらいかな・・
15時前で・・行列が2列！
相変わらずの繁盛ぶり。
30分程ならんで・・
サア！
宇ち多”ワールド！スタートです！
ココはサ。
大声厳禁。
これはコロナ・・だからでは無く。
マエッからだね。
必ず。
叱られてるお客がイルのだ。
さらに。
席はアッチ行けコッチ行けと。
席替えタイムが待ってる。
一番のポイントは。
メニューが無い。
まあモツ焼き屋だからね。
頼み方は・・
部位・焼き方・味付け・その他
の順番で。
店員さんが近くに来たときに・・
素早く！唱える。
簡単なのは。
シロッ！タレッ！
って感じだね。
コレを。
シロッ！若か焼！タレッ！
って言うと。
軽く焼いて・・とナル。
さらに。
シロッ！若か焼！素焼き！
となると。
タレでも塩でも味噌でも無く。
そのまま焼いて・・ってナルが。
ソレでは味が無いので。
シロッ！若か焼！素焼き！お酢！
とナル。
お酢といっても酢醤油かけ・・
ってヤツなのね。
この呪文のような・・
シロッ！ワカヤキ！スヤキ！オスッ！
ってのを。
店員さんが近づいた瞬間に唱える。
シロートはナカナカの試練。
シロ！タレ！っくらいが。
最初は良いし。
やっぱり旨い。
クロートになると。
煮込みも。
煮込ッ！黒いとこッ！
とか。
煮込みッ！白いとこッ！
なんて言ったり。
シンキアルッ？なんてね。
とにかく。
符丁のような・・
やりとりが。
慣れてくるとオモシロイ。
説明が長くなったが・・・
久しぶりなので。
まずは。
ビールと煮込みとタン生。
生は今は全部ボイルなんだね。
初めて行った頃は。
レバはレアで出してた・・・
最初は菊地さんと席がバラバラ。
でもほどなくまとめて貰って・・
サアッ！
コッカらはエンジン全開！！
シンキ・・いわゆるレアもの。
早い時間にホボ無くなる。
コレはテッポウね。
シロタレ。
アブラ良く焼きタレ。
このフタツは王道。
まさに宇ち多”の看板だね。
カシラお酢ッ！
そして・・
ヤハリ飲物はコレだ。
梅・・焼酎の梅割。
なのだが。
ドバッと宝焼酎を注いで。
梅エキスをチラリ。
ほとんど焼酎だね。
コレをまた・・ツウは。
辛め・・とか甘め・・とか。
辛めなんてタラリだよ。
今回は2人なので。
まだまだ喰う！
ナンコツとレバの塩。
そして。
ワタシのリハビリを兼ねて。
呪文？注文？の最高位ランク。
ハツッ！ワカヤキ！スヤキ！オスッ！
ってのに挑戦！！
キタゾッ！
呪文が通ったッ！
ハツは下茹でしてるので、
コレでサッと炙った状態。
思わず2杯目の梅。
夕方前から結構テロテロ。
スッカリ堪能して・・・
続いての店は。
月島の岸田屋さんへ。
東京五大煮込みの店のヒトツ。
ちなみに5軒は。
さっき行った宇ち多”サンと。
北千住の大はしサンと。
森下の山利喜サンと。
門前仲町の大阪屋サンと。
ココ・・岸田屋サンらしいよ。
実はワタシ。
岸田屋さんは初めて。
スゴイ並んでて・
いつも断念だったけど。
昨日は時間も早くすんなり入店。
コレが自慢の煮込み。
コッテリ感が素晴らしい！！
松竹梅のぬる燗を飲みながら・・
肉豆腐も頂いた。
コレで。
五大煮込みの。
あとは大はしサンだけかな。
ココまで結構飲んだけど・・・
下町ツアーあと一軒。
八広にある・・・
焼酎ハイボールの名店。
亀屋さん。
下町独特の炭酸で割って。
秘伝？のエキスを・・・
ってヤツだね。
甘さ控えめ・・
主張はあまり無いけど・・・
それがカエッてスッキリな飲み口。
クイクイ飲めちゃうンだよ。
コーナルとツマミはコーナル。
ヤキソバがまた・・
焼酎ハイボールに良く合うんだナ。
小さなお店で。
ご常連が和気あいあい。
私達まで。
ご常連が作ったカレーを。
ご相伴。
下町ツアーのシメは。
美味しいカレーとアイナッタ。
菊地さんと駅で別れて。
終電1本前で仙台に。
イヤーー満喫！満喫！
また年明け早々。
下町ツアー第二弾！！
ヨロシクオネガイシマスネ！