ショウチュウノタビ1。

 

シャチョウデス。

 

行ってまいりました、

焼酎蔵の旅。

 

鹿児島1泊。

宮崎1泊で、5蔵の強行軍。

 

でもセッカク行くんだから、

沢山見せて頂いて感謝デス。

 

ドコでドーした、アーしたは、

段々と書き連ねますが、

結論。

 

 

みんなガンバッテル!!

月並みな表現ですが・・・

 

小さいからこそ、

個性的に・・トンガッテ・・

そしてソノ努力を惜しまない。

コツコツと。

 

 

 

 

焼酎の製造工程を

カンタンにいうと、

お米を蒸して、麹を作り、

酵母を入れて一次発酵。

イモを蒸して、

砕いて入れて二次発酵。

それを蒸留して寝かせて出来上がり。

 

どの蔵もほぼ同じ工程。

でも、

材料(米・芋)やら、

発酵させる過程や器具やら、

蒸留器へのこだわりやら、

もの凄く細かいトコに、

それぞれの蔵の想いや、

こだわりが詰まっています。

ここに個性がウマレル・・・

 

超大手メーカーの

一日の生産量は・・・

うちにとって一ヶ月分だから・・

うちにとって一年分だから・・・

うちにとって5年分だから・・

うちは一生かかってもあんなに・・

ニガワライ。

 

でもミナサンそれを誇りに。

少ないけど、志は一杯。

とても地味な作業をコツコツと。

そこに頭が下がります。

 

価格を下げずに、

しっかり美味しいモノを

提供していきたい。

 

ウチもイッショ。

酒屋さんもイッショ。

 

焼酎蔵さんと、

酒屋さんと、

飲食店が、

大っきなトコに、

絶対出来ない価値を

お客様に提供する。

ソノ為の情報の共有化。

 

そんなコトを

改めて実感する旅となりました。

 

 

さてさて結論は以上。

ここからは感じたことを

つらつらと書いていきます。

 

ヒサシブリのプロペラ機。

ボンバル

富士山がポコッと

頭を出したとこから、

旅のスタートです。