シャチョウデス。
何故かトンカツが食べたくなった。
こんなコトは年に1度アルカナイカ・・
普段揚物はホトンド欲しない。
食べればスキダケド。
天婦羅も鶏唐揚も。
そんなワタシがトンカツが食べたい!
これは体調の変化か・・・
それとも完全肉食型の食生活が、
バリエーション化してきただけなのか。
いずれにせよ、トンカツと思って、
向かった先が蕎麦屋さん。
いつのまにかトンカツがカツ丼・・
嗜好変化してしまった・・・が、
これがそもそもイカン。
蕎麦屋のカツ丼はウマイ。
ここに間違いは無い。
しかし入ったお店に間違いがあった。
見事にハズレ。
カツ丼と小うどんセット。
ナゼ蕎麦でない!!!
ここでムクレつつ、
さらにカツは冷凍既製品。
なんともオサマラズ。
やはり初心貫徹!再挑戦!
ということで、
ゼッタイはズレ無しの意気込みで、
チマタで高評価のかつせいサンへ。
初挑戦!!
もちろん特ロース。
初めてなのでワカラズとも、
ゼッタイ外さぬ意気込みで。
粛々とした中で、
ワタシのカツが揚がっていく・・
ソウソウこの雰囲気。
ワクワクです。
鍋が二つあって温度?を変えて、
ジックリ揚げていく・・・
ハイ!お待ちどう!!
デテきました!!
縦横8分割の珍しいカット。
でも火の通りはサスガ。
決してレアではなく、
でもシットリと火が通ってます。
パクリ。
脂がジワリ。
ウマイ。
割とシットリとした衣で、
お肉も柔らかくトロリと、
仕上がっています。
肉の旨味がガッツり効いた、
肉肉しいトンカツとは、
対照的な美味しさ。
どっちかっていうと、
脂をタノシムトンカツかな。
ゆっくりオイシク楽しめました。
あーーあ。
最初から遠くてもコッチに来れば・・
また何時わき上がるかトンカツ熱。
その時はかつせいサンに、
直行いたします。