フクオカソノニ。

シャチョウデス。

 

無事?2日目。

 

ロビーでミンナと待ち合わせして。

JRで久留米に。

 

株式会社杜の蔵の。

森永社長みずからお迎え頂いて・・

 

筑後川沿いの鰻屋サンへ。

 

この辺り・・

昔は鰻が獲れたそうで。

鰻屋サンが一杯アルッ!

 

さらに。

スゴイ行列。

予約は取らない・・とのコトで。

みんな入り口で待ってるッ!

 

杜の蔵 営業部長 友山さんが。

わざわざ先に並んで頂いて・・

我々はスムースに入店。

アリガトウございます。

 

 

 

さらに。

蒸し鰻が名物だソウで。

こんな感じで出てきて・・

 

開けると・・

超熱々。

ご飯にタレが染みこんデて。

もうね。

鰻無し?でも旨い!!

 

その地域で。

イロイロな食べ方がアルね。

面白い。

 

 

 

ご馳走になってしまいまして・・

蔵までご案内頂いた。

アレッ!この入り口。

以前伺った時には無かった・・

 

 

2020年に改装されたとのコト。

 

どなたでも気軽に。

試飲して・・

蔵見学のエッセンスが体験出来る・・

すごいよ!ココッ!

昔からの部屋の雰囲気を生かしツツ。

日本酒バーのようなシツライ。

 

商品の展示や。

 

日本酒造りの工程が。

判りやすく説明されています。

 

そして何より。

杜の蔵サン独自の。

循環システムが。

ココでよく判りマス。

稲を育て・・

日本酒を醸し・・

その酒粕で焼酎を・・

さらにそこから肥料・・

またソレで稲作・・

というンですな。

 

素晴らしい取り組みデス。

 

 

続いて・・

蔵の中を見学させて頂きました。

 

本来なら今の時期は。

仕込み・・は無いのですが。

 

今年は麦焼酎を。

ちょうど今仕込んでいる・・

というコトで。

 

その現場を拝見。

放冷機に麦!

初めて見ました。

 

もちろん。

日本酒の時期までには。

再度綺麗に洗浄して。

お米を通すのデスね。

 

 

北の蔵は。

寒い時期・・

いかに暖かく・・ですが。

 

こちら杜の蔵さんは。

いかに冷やして・・

とナルので。

仕込み水を凍らせて・・

という手間がかかるンですね。

 

続いて・・

タンク貯蔵している日本酒。

温度管理された部屋に並ぶ貯蔵タンク。

窒素注入して空気を抜き・・

安定した状態を保ちつつ熟成デス。

 

 

ヤブタに。

後付けで冷蔵庫パネル。

コレで搾りの温度管理も万全。

 

 

 

 

続いて。

焼酎蔵を見学させて頂きました。

出ましたッ!

杜の蔵サンといえば・・

この蒸留機。

 

弥久はコレで蒸留して・・

ココで。

熟成していきます。

 

 

一階の大きな・・

蒸留機も拝見して・・

 

蔵の隣の田んぼ。

循環農法の田んぼ。

毎年小学生が田植えを。

 

 

伊藤くん念願の・・

弓道場も見せて頂き。

 

最後に試飲も。

 

森永社長には。

夕方近くまで・・

お時間を割いて頂き。

ジックリとご説明頂いた。

 

大変感謝申し上げます。

 

コレでまた。

シマウマスタッフの。

杜の蔵への想いが・・

深まりました。

 

あとは。

お客サンに。

その想いを。

ドウ伝えていくか。

 

ミナサン。

お願いしますよ。

 

三潴駅から天神へ。

 

夜は何軒か・・

アシタニツヅキマス。