シャブシャブシナガラカンガエタ

シャチョウデス。

 

最近。

オキニイリのココ。

美味しさ・・ってよりも。

 

食べたいモノだけ。

食べたいダケ・・って。

 

コレもヒトツの価値だよね。

 

 

 

 

そしたら。

お店は。

中国?からの団体サンで・・

結構なニギワイ?騒々?

 

お国柄・・ですかね。

なんか。

みんな。

大きな声で喋る印象。

 

まあコレモね・・と。

食べてると・・

ミナサンお帰りになった。

 

途端。

店内がシーーン。

 

静かになったけど。

コレはコレで。

なんか寂しい。

 

 

 

イヤイヤ。

オーゲサに言わせてもらうと。

 

コレが。

 

今の日本の。

観光飲食の。

経済的現状。

を。

端的に表してルんだろうね。

 

 

彼らは。

騒々しくて・・だけど。

購買意欲もパワフル。

 

だから。

ヤッパリ。

来て貰わないと困る。

 

コロナみたいなコトがアルと。

どこも。

シーーンとなって。

大変なコトになっちゃう。

 

 

もう。

自国だけでは。

観光飲食経済は。

潤わなくなってる・・

それが今の日本だ。

 

 

 

 

 

1970年代。

日本人は。

日本人の観光客は。

 

チビで。

メガネで。

出っ歯で。

カメラを首から下げて・・

ホテルのロビーを浴衣で歩いて。

みんな2列縦隊で歩いてル・・

 

そんなフーに揶揄された。

 

それでも。

 

世界中を駆け回り。

旺盛な購買意欲を持ち。

経済を発展させ・・

資産を買いあさって・・

 

Japan as number One!

もっとも優れた国!って。

言われてた頃があった。

 

それが段々・・

人口1億総中流・・

なんて言われ始めて。

 

 

そして今では。

ユトリとか。

個性の尊重とか。

多様性を重視とか。

そんな社会に移り変わって。

 

富裕層と。

貧困・下流の。

完全格差社会になって。

 

観光も外食も。

安い・・だけの追求から。

最終的には。

外貨頼みの。

産業にナッチャッタのね。

 

 

ドッチがイーのかは。

判らんけど。

 

時代の流れを見てきていると。

 

 

なんか。

とても。

複雑な想いになることは事実だ。

 

などと。

シャブシャブしながら。

考えてはイルけど。

 

こんな食べ方もタノシーよねと。

和んでル自分は。

 

世の中の大きな流れなど。

結局。

他人事のヨーに生きてルんだと。

 

まあソレで。

イイノカモシレマセンナ。