シャチョウデス。

 

今年の振返り第三弾は、

印象に残った、「食」

 

単純にオイシイ・・ではなくて、

ソウだね・・と思ったコト。

 

まずはコレ。

神亀酒造さんでご馳走になった

おじやデス。

早朝・・というか明けきらぬ夜？

事務所で頂きました。

シッカリとおダシをとって、

優しいけどフカイお味でした。

さすがコダワリの神亀さん。

この旅から日本酒に傾倒。

そのキッカケとなるおじやデス。

 

シマウマを作って、

一度行ってみたかった、

高田馬場の大観楼さん。

豚とセロリの辛し炒め。

辛味は味を深めるもの。

そしてシッカリとした純米酒と

ヨク合います。

改めてシマウマのコンセプトに

自信を感じた一食でした。

 

鰹。

好物。

安くてウマい。

でも実は奥が深い。

斉藤くんトコで食べた鰹。

色悪し。

でもウマシ。

不思議だ。

魚はムズカシイ。

でもタノシイ。

 

豚の生食。

規制がかかるんでしょうね。

アタリやすいから・・

じゃあ牡蠣は？

重症化しやすいから、

コッチはダメ？？？

理屈はわかるけどね。

食べるか食べないかは、

自己責任。

嗜好品ですから。

大人のタベモノですから。

 

 

黄金千貫。

焼酎の原材料。

自分の中に焼酎は、

あまりなかった・・・

だから行きたかった。

触れて食べて、

やはり良きモノはヨイ。

正しい知識と、

作り手の想いが伝わって。

またヒトツ自分の食の幅が

広がりました。

 

 

モッツのファイヤーホルモン。

味もヨイ。

でも一番はウァー！！って、

お客様のワクワク。

味だけじゃない。

楽しさも大切。

でもチョット危ないので、

来年からは落ち着いた内容に

リライトします。

 

ソウルで食べた焼き栗。

もの凄い寒さ。

そんな街中で歩きながら、

スゴイ素朴な味。

焼いた栗だけの味。

でも芳ばしくて・・・

オイシかった。

シチュエーションが

オイシさを作る・・・・

その見本。

 

 

さて今年一番食べたのは？

ルーシーさんのステーキ！！

ガシッと肉を噛み締めて、

赤ワインをガブっと。

ココロが奮い立ちますね。

明日もヤルゾ！！っと、

前向きメシ。

ステーキにはそんな魅力があります。

 

さて来年も肉食系５０代で

ガンバリマス。

 

 

それとモッツとシマウマは、

本年度営業が本日まで。

ご愛顧アリガトウございました。